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CJIJ、ブラウザ「ダイス de リッチ」サービス決定

世界各地の物件に投資していくカジュアルタイプのオンラインボードゲーム

7月中 プレオープン開始予定

利用料金:無料

ビジネスモデル:アイテム課金制

 CJインターネットジャパンは7月12日、ブラウザ用オンラインカジュアルボードゲーム「ダイス de リッチ」の日本国内サービスについて、開発元の韓国N2Play Studioと韓国CJ E&M Netmarbleとの合意に達し、パブリッシング契約を結んだと発表した。7月中にプレオープンサービスが開始予定で、利用料金は無料。ビジネスモデルはアイテム課金制。

 「ダイス de リッチ」は、ダイスを振って世界各地を巡り、各地の物件に投資して総資産額を他のプレーヤーと競っていくオンラインボードゲーム。最大4人でのプレイが可能で、1戦あたりにかかる時間は10分ほど。それぞれ特徴の異なる8人のプレーヤーキャラクターを使用して、特殊能力を活かしながら成長させることができる。

 なお韓国ではiOS/Android版サービスも開始され、最高40万の同時接続を記録したという。

【スクリーンショット】

(安田俊亮)