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3DS「ダンボール戦機ウォーズ」
謎のLBXやゲームシステムなど新情報満載でお届け!
(2013/6/27 17:49)
レベルファイブは、2013年秋に発売を予定しているニンテンドー3DS用プラモクラフトSRPG「ダンボール戦機ウォーズ」の新情報を公開した。
公開された新情報は、「アバターシステム」、8つの仮想国、「マルチギミックサック」の3つのゲームシステムについて。さらに、アラビスタ同盟に所属するキャラクターや、セカンドワールドに突如現われた謎のLBX「ファントム」の姿が明らかにされた。
8つの仮想国
神威大門統合学園の地下に広がる巨大ジオラマ「セカンドワールド」。現実世界そっくりの地形は「ロンドニア」、「グレンシュテイム」、「ロシウス連合」、「ジェノック」、「ポルトン」、「アラビスタ同盟」、「クルセイド」、「ハーネス」の8つの仮想国に分けられ、領土拡大を目指し争いが繰り広げられている。
TVアニメの主人公である瀬名アラタたちが所属するのは「ジェノック」だが、本作のアバター主人公が所属するのは「ハーネス」となる。つまり、アラタやヒカルとは敵国となり、時に争い、時に協力しながらTVアニメのストーリーを別の視点から体験できるようになっている。
マルチギミックサック
TVアニメでは「セットアップ!」の機械音声でお馴染みの要素。LBXの背部に装着され、変形、合体させることで様々な形態に変化する特別な武器だ。
今回は、ドットフェイサーのマルチギミックサックを紹介。ドットフェイサーのマルチギミックサックは、剣と片手銃を組み合わせることで5種類の武器に切り替えることができる。