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Xbox 360/WIN「モンスターハンターフロンティアG」
大型アップデートで登場する新モンスターも判明
(2013/6/14 14:39)
カプコンは、Xbox 360/Windows用オンラインハンティングアクション「モンスターハンター フロンティアG」(MHF-G)において、大型アップデート「G2」を7月10日に実施する。今回発表されたのは新モンスターと「極限征伐戦」、そしてリファイン内容についてとなっている。
まずは新モンスター。ロロ・ゴウガルフとレイ・ゴウガルフと名付けられた2頭の牙獣種は峡谷で発見されたのだが、ロロ・ゴウガルフは紅白の毛を持つことから「赤闘獣(せきとうじゅう)」と、レイ・ゴウガルフは藍と漆黒の毛を持つことから「青闘獣(せいとうじゅう)」とも呼ばれている。発達した強靭な筋力を持ち、2頭の連携はあらゆるモンスターの中でも随一とされる。
「極限征伐戦」も発生。G級への昇級試練で撃退し、一時はメゼポルタ近郊からその姿を消した天翔龍シャンティエンだったが、大型探査船が再び襲われたとの報せが届く……。真価を発揮した古龍が、再び熾烈な狩猟の舞台へと誘い込む。
リファイン関係で明らかになったのは、G級武器の強化が「100%成功」になるという点。強化失敗の可能性はあるが、100%成功レシピよりも少ない素材数で強化する事ができるレシピも登場する。武器強化に必要な素材数も全体的に緩和されるという。
また、GRごとの、Gzの所持上限が全撤廃される。これまでのゼニー同様、所持上限9,999,999Gzまで持てるようになる。このほかにも、1度焼き付けたシジルに特殊なアイテムを使用することでシジルの回収が可能になったり、G級武具の生産・強化素材数が緩和される。
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