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「Halo 4」と「Gears of War: Judgment」追加DLC情報を公開

両作品の日本チャンピオンシップ大会実施も発表

【キャッスル マップ パック】

4月8日 配信予定

価格:800MPS

【Haven DLC パック】

3月29日 配信

価格:無料(終了期間未定)

 日本マイクロソフトは、Xbox 360用FPS「Halo 4」と「Gears of War: Judgment」において、追加DLCに関する情報を公開した。

 「Halo 4」の追加DLCとして発表されたのは、マルチプレイ用のDLC「キャッスル マップ パック」。中から大規模の3つのマップを収録しており、各マップでは車両戦や大規模線などが展開され、地形や環境w味方につける戦略が必要とされる。配信予定日は4月8日で、価格は800MSP。

 また「Forge」に343 Industries制作によるマップ「Forge Island」が無料で配信されているほか、4月には「ウォーゲーム」のランキングシステム「対戦スキルランク(CSR)」が実装される予定。

【キャッスル マップ パック - GAME Watch】
【Perdition】
暴走し制御不能となったサーマル リアクター - 健全な発展を遂げるコロニーの代表格として、常に羨望の的だったカルタゴ。だが、天を突く高層都市ピルヴロスの地下では一基のリアクターが暴走し、制御不能状態であるため、現在は都市全域に避難命令が発令されている。

危険を回避し、遠距離から敵を確実に仕留めるには施設内のルートを把握することも不可欠だ。第三発電所内のグラビティハンマーはぜひとも入手しておきたい。目障りなスナイパーへの報復にも、敵のワートホグへの奇襲にも威力を発揮する
【Daybreak】
UNSC の極秘軍事演習基地 - 惑星オーバンの美しい山脈風景に抱かれた研究施設群、通称オペレーション「DAYBREAK」。この巨大な非対称形マップには 2つのUNSC施設が存在し、それらが向かい合うようにして建っている。

スナイパーライフルによる援護で中央のマンキャノンを確保しつつ、ワートホグで川を渡り、敵の基地を側面攻撃する。要所にはロケットランチャーやバンシーも出現する。迅速にフラッグを手に入れるために、または序盤でリードを奪うためにも、早い段階で強力な武器を入手することが不可欠となるマップだ
【Outcast】
辺境に建つ難攻不落の要塞 - 砂漠の断崖に広がる「Outcast」は、惑星タリツァの辺境にひっそりと佇む、要塞化された反乱軍の施設が点在するマップ。

この迷路のような中規模マップでは、乗り物同士の激しい地上戦や空中戦が展開されやすい。従って、乗り物の進路を確保することが、この環状マップ攻略の鍵となる。
【Forge Island】
343 Industries より、ファンへの感謝をこめて新たな戦場の舞台となる「Forge Island」が無料配信中。「Forge Island」はリクエストの多かったファンの要望を取り入れ、「グレート アンビル」の名で知られる群島が特徴的なプレイスペースには自由にカスタマイズ可能な3つのエリアが存在し、独創的な基地を作成することも、大規模戦を可能にする巨大ネットワークを構築することもでき、プレーヤーの創造力を刺激する夢のキャンパスとなる

 「Gears of War: Judgment」では、「Haven DLC パック」が無料で配信されている。このパックには経験値の獲得が一定期間2倍(VIPシーズンパス購入者は3倍)になり、マルチプレーヤーに「Execution」モードとマップ「Haven」が含まれている。

 なお5月より、「Xbox 360 オンライン 対戦 フェスティバル - Xbox 360 Online Battle Festival -」が開催される。本イベントでは、両作品の日本チャンピオンシップ戦が実施される。詳細は4月17日にWebサイトにて公開される予定。

【Haven DLC パック】
制限時間内に敵チームを全滅させるモード「Execution」と古代の修道院を舞台にしたマップ「Haven」が収録されている

(安田俊亮)