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ズー、PS3「R.A.W. レルム オブ エンシェント ウォー」発売決定

世界観もしっかり作り込まれた、ハック&スラッシュの本格アクションRPG!

4月11日 発売予定

価格:1,800円

CEROレーティング:C(15歳以上対象)

イメージイラスト

 ズーは、プレイステーション 3用アクションRPG「R.A.W. レルム オブ エンシェント ウォー」をPlayStation Storeにおいて4月11日から配信専売タイトルとして販売を開始する。価格は1,800円で、CEROレーティングはC(15歳以上対象)。プレイ人数はオフラインプレイで2人同時プレイまで可能。

 「R.A.W.」は、ウォリアー、ウィザード、ローグからプレーヤーキャラクターを選び、並み居る敵を蹴散らしながら進めていく“ハック&スラッシュ”タイプのアクションRPG。キャラクターにはそれぞれ特徴があり、ウォリアーは接近戦を得意とし、ウィザードは遠距離攻撃を得意とし、ローグは弓とダガーを使い分け遠距離と近距離の両方に対応することができる。

 また、各キャラクター共に21個のスキルを持ち、中には3段階のスキル強化を行なうと、必殺スキルを使用できる強力なスキルも用意されている。武器や防具ももちろんキャラクター毎に違ったものが用意されており、装備品により外見が異なるようになっている。

 このゲームの面白いところは、自分の魂を一時的にモンスターに乗り移らせることができ自由に操ることができること。モンスターのスキルはもちろん自由自在に使うことができ、攻撃力、耐性、脆弱性など全ての要素を引き継ぐこととなる。シチュエーションによっては憑依することで、大勢の敵を一気に殲滅することもできる。

 ステージは、違った環境の4つの王国が存在し、30以上の雰囲気の異なるステージが用意されている。

 「R.A.W.」では、大量に押し寄せる敵の攻撃が発生することがある。ステージ内の特定の場所や条件に応じて、敵の大軍が押し寄せる危機的な状況が発生する。これにより、ゲームの緊張感が高まり、戦略的な攻略が必要になるという。

【R.A.W. レルム オブ エンシェント ウォー 紹介ムービー】

ストーリー

 人間が住む北と南の王国、エルフの王国、ドワーフの王国が争った四国大戦から10年が過ぎようとしていた。

 戦争で廃墟と化し、無法者や略奪者に踏み荒らされ、復興への道は険しいと思われている中、さらに新たな脅威が迫っていた……。

 その真相を究明すべく、それぞれの王国は偵察部隊を派遣するが、誰1人として戻ってくる者はなかった……。

 そんな背景の中、主人公はある出来事に、最悪のタイミングで居合わせてしまう……。そして、大きな運命の渦に巻き込まれていくことになる。

 プレーヤーは、屈強なウォーリアー、魔法を操るソーサラー、そして弓と短剣を使い分けるローグ、この3人の主人公から選び、アクション満載の冒険の旅へ出発することとなる。

【ウォリアー】
戦いに人生を捧げた屈強な大男で、接近戦を得意とする。攻撃力・防御力ともに高く、重厚なアーマーを装備して、ロングソードや斧などを操ることができる

【スクリーンショット】

【ウィザード】
魔力を駆使し、行く手を阻む敵を燃やしつくす。全キャラクターの中で最大の攻撃能力を誇るが、接近戦は不得意で、戦い方にコツが必要となる

【スクリーンショット】

【ローグ】
弓を使った遠距離攻撃と、ダガーを使った接近戦が可能。弓を使って戦い始め、ダガーでとどめを刺す攻撃方法を得意とする

【スクリーンショット】

【協力プレイ】

(船津稔)