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スクエニ、「METAL GEAR RISING REVENGEANCE」雷電アクションフィギュアを発売

高周波ブレード、クナイを装備、様々な斬撃ポーズを再現可能

2月21日発売

価格:各6,825円

 スクウェア・エニックスは2月21日、アクションフィギュア「METAL GEAR RISING REVENGEANCE PLAY ARTS改 雷電」の発売を開始した。価格は6,825円。サイズは64×12×28.2cm(幅×奥行き×高さ)。

装甲部分や筋肉を思わせる可動部分など、特徴的なサイボーグボディを細部まで再現している

 「METAL GEAR RISING REVENGEANCE PLAY ARTS改 雷電」は、本日発売されたプレイステーション 3用アクション「METAL GEAR RISING REVENGEANCE」に登場する主人公雷電をアクションフィギュア化したもの。雷電は全身をサイボーグ化しており、高周波ブレードを武器に戦う。

 雷電は民間軍事警備会社(PMSCs)“マヴェリック・セキュリティ・コンサルティング”に入社し要人警護などを担当していたが、ある国で多数のサイボーグの襲撃を受け敗退、左目と左腕を失ってしまう。敵の正体を突き止めた雷電は、新たなボディで復讐に向かう。

 「METAL GEAR RISING REVENGEANCE PLAY ARTS改 雷電」は複雑なサイボーグのボディを精密に再現している。多数の関節が仕込まれており、自由度の高いポージングが可能。膝立ちや、剣を振り回すポーズなど、劇中の様々なアクションシーンを再現できる。

 高周波ブレードはもちろん、投擲武器のクナイ、ナイフ、特徴的なバイザーを展開したフェイスパーツや、鞘などオプションパーツも充実している。ボディと鞘の接続方法や、ボディの細部など、細部をチェックすることでゲーム内の雷電への理解がより深まるアクションフィギュアとなっている。

 「METAL GEAR RISING REVENGEANCE」は小島プロダクションとプラチナゲームズのコラボレーションで生まれたアクションゲーム。スピード感、爽快感溢れる、“自由切断”を実現し、高周波ブレードで敵をズバズバと切り刻む感触が楽しめる。「メタルギア」シリーズの世界観を踏襲しながらも、新たな楽しさをもたらす作品となっている。

【METAL GEAR RISING REVENGEANCE PLAY ARTS改 雷電】
鞘は接続部分が可動し、腰だけでなく背中にも移動できる。様々なポーズを再現可能だ

(勝田哲也)