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3DS「スーパーロボット大戦UX」
主人公をはじめとするオリジナルキャラクターを紹介
(2013/2/20 00:00)
バンダイナムコゲームスは、3月14日に発売を予定しているニンテンドー3DS用シミュレーションRPG「スーパーロボット大戦UX」の新情報を公開した。
「スーパーロボット大戦UX」は、様々な作品のロボットが一堂に集結するシミュレーションRPG「スーパーロボット大戦」シリーズの最新作。今回は主人公をはじめとする3人のオリジナルキャラクターと、新たに公開された戦闘シーンを紹介する。
オリジナルキャラクター紹介
●主人公:アニエス・ベルジュ
キャラクターデザイン:Chiyoko
CV:鈴木千尋
19歳。地球連邦軍北米方面軍、機動審査大隊に所属するパイロットで、階級は少尉。真面目で実直、物静かで穏やかな性格だが、人の命がかかっている場面では抜群の行動力を見せる。天涯孤独の身であり、施設で育った彼は、何よりも人の命を大切にしたいと考えており、その信念を貫くためならば、どんな大きな相手であっても敢然と立ち向かう心の強さを持っている。
●アニエス機:ライオットB
デザイン:露木篤史
地球軍の次期主力兵器として最終テスト中の機動兵器「ライオット」に、接近戦用オプションを装備した状態。Bはバトラータイプを意味する。「陽子ジェネレータ」という新型の動力機関を搭載しており、他の機動兵器にない安定性と高出力を両立させている。
●ヒロイン:サヤ・クルーガー
キャラクターデザイン:Chiyoko
CV:小林 愛
18歳。非合法傭兵組織アンノウン・エクストライカーズに所属する傭兵。戦闘爆撃機ライラスを駆り、父親リチャードとのコンビネーションで戦場を舞う。任務には決して私情を挟まず、常に傭兵としての緊張感を保ち続けるプロ中のプロだが、逆に戦いに関係のない感情を表現するのは苦手で、一般人を装っての潜入任務などでは戸惑うこともしばしば。
●サヤ機:ライラス
デザイン:寺島慎也
アンノウン・エクストライカーズで運用されているワンオフの支援機。オルフェスとの同時運用を念頭に置いて設計されているようで、オルフェスと同じ動力機関「レプトン・ベクトラー」を搭載している。支援機ながらもそのスペックは高く、戦闘爆撃機としての運用も充分に可能な機体となっている。
●腕利きの傭兵:リチャード・クルーガー
キャラクターデザイン:Chiyoko
CV:小杉 十郎太
非合法傭兵組織アンノウン・エクストライカーズの指揮官を務める男。謎の機動兵器オルフェスを駆り、国家が表立って対処できない事件を闇から闇へ解決する凄腕のプロフェッショナル。自らを「ろくでなし」と称し無頼を装ってはいるが、命と信念を懸ける仕事と認めれば、報酬がたとえスープ一杯でも引き受ける。本人いわく、「正義の味方を気取るつもりはないが、弱者の涙を黙って見ていられるほど無神経でもない」らしい。
●リチャード機:オルフェス
デザイン:寺島慎也
アンノウン・エクストライカーズの旗頭にもなっている、出自不明の機動兵器。「レプトン・ベクトラー」という、陽子ジェネレータと同系統の動力機関を搭載しているが、制御の難しさはこちらの方が数段上。また、ライラスとの連携技「ヘル・ストリンガー」は、まさに一撃必殺の破壊力を誇るが、使用時には2基のレプトン・ベクトラーを同期臨界させるという、離れ業をやってのけるだけの操縦技術が求められる。
戦闘シーン続報!
今回は、「機神咆吼デモンベイン」、「電脳戦機バーチャロン」シリーズ フェイ・イェンHD、「鉄のラインバレル(原作漫画版)」、「SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors」の戦闘シーンを紹介する。なお、「電脳戦機バーチャロン」シリーズ フェイ・イェンHDの戦闘シーンでは、ボーカル入りの楽曲「LOVE♥14」が流れるという演出が用意されている。「LOVE♥14」は、「電脳戦機バーチャロン」に収録されていた楽曲で、今回は「電脳戦機バーチャロン」シリーズのプロデューサー亙氏の協力によって歌詞がアップデートされることになったという。
※画面は開発中のものです。
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