WIN「ティアラ コンチェルト」PvPシステムを公開

対人専用のフィールドは複数存在するという

　ガマニアデジタルエンターテインメントは1月25日、今冬サービス開始を予定しているWindows用MOアクション「ティアラ コンチェルト」において、クローズドβテストで実装される「PvP システム」の情報を公開した。

　「PvP システム」は、対人戦用のフィールドで行なわれる。PvPではゲームのアクション性を活かし、相手の攻撃を回避しながら強力なスキルを叩き込んだり、小回りのきくスキルで着実にダメージを与えていったりと、プレイスタイルに合った対人戦が可能だという。

　また集団戦にも対応しており、1対1、2対2、4対4といった多人数対戦もできるほか、3対4、1対3などとアドバンテージを付けて戦うことも可能となっている。今後はランキングの表示や、メダルの獲得とアイテム交換所の実装、また新たな対戦モードも開発する予定。

　なお、クローズドβテストのテスター募集開始日が1月29日に決定した。募集開始日にティザーサイトにて特設ページを公開し、募集を受け付ける予定。オフラインテストおよびデバッグテストに参加したユーザーは、引き続きクローズドβテストに参加できる。

【スクリーンショット】