ゲームロフトは10月9日、Android用アクション「ワイルド ブラッド」の配信を開始した。価格は600円。対応機種はAndroid OS 2.3以上。iOS版は配信中。

　「ワイルド ブラッド」は、ゲームエンジンに「Unreal Engine」を使用したフル3Dアクション。アーサー王物語をベースに、主人公・ランスロットの剣と魔法のストーリーが描かれる。武器は剣だけでなく、斧や弓も扱い、それぞれにアクションが異なる。

　またランスロットの成長要素もあるほか、Wi-Fiで接続できるマルチプレイでは最大6人で「チームデスマッチ」や「キャプチャーザフラッグ」を楽しめる。

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　なお10月9日には、Android用アメリカンフットボールゲーム「NFL Pro 2013」も配信された。ダウンロード、利用料金は無料で、ビジネスモデルはアイテム課金制。iOS版は配信中。

　「NFL Pro 2013」は、NFLの32チームの公式ライセンスを取得したアメリカンフットボールゲーム。モーションキャプチャーによってラン、タックル、アピールなどが表現されており、さらに選手の一人称視点操作も差し挟まれることで試合の臨場感が味わえる。

　マネージメントシステムもあり、選手の起用やスタジアムのアップグレード、得意な戦術の練習など、チームを自分好みに変えていけるようになっている。

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