コーエーテクモ、PS3/Xbox 360「真・北斗無双」
新登場プレイアブルキャラクター“ユダ”、“フドウ”などを紹介
株式会社コーエーテクモゲームスは、12月の発売を予定しているプレイステーション 3/Xbox 360用アクション「真・北斗無双」の最新情報を公開した。価格、CEROレーティング、プレイ人数ともに未定。
アクションマンガの大ヒット作「北斗の拳」と無双シリーズのコラボしたゲームとして注目を集めた1作に続く今作では、発売後に寄せられたユーザーからのリクエストに応え、メインモード「伝説編」に“天帝編”、“修羅の国編”が追加される。
これに伴い、プレイアブルキャラクターが倍増したほか、アクションの爽快感アップが計られているなど、数々の要素が追加されている。
今回は、新たに加わった4人のプレイアブルキャラクターを紹介する。
■ ユダ
妖星のユダ。南斗紅鶴拳の伝承者で、死を間近に控えたレイと激闘を繰り広げる。
ユダとレイの壮絶な戦いが繰り広げられる。プレイアブルキャラと言うことは原作ラストとは違った展開となるのだろうか……? | 奥義「血粧嘴」をくりだすユダ |
■ シュウ
仁星のシュウ。南斗白鷺拳の伝承者。南斗では珍しい足技が中心。同じ南斗の聖帝・サウザーと戦っている。ケンシロウとも浅からぬ因縁で繋がっている盲目の拳士。
サウザーに抵抗していたシュウは、サウザーとの戦いに身をゆだねることになる | シュウの奥義、「誘幻掌」 |
■ フドウ
南斗五車星、山のフドウ。その昔、悪鬼の如く暴れ回り、鬼のフドウとして幼少期のラオウですら臆したという。原作では、ケンシロウとの闘いで傷ついた身体の回復から立ち直ったラオウが、フドウに闘い挑むが……。
フドウとラオウの死を掛けた闘いが描かれる | フドウの通常攻撃。原作ファンにとっては、どのような闘いとなるのか興味深いところ |
■ シャチ
“修羅の国編”に登場する。北斗琉拳を伝承。ケンシロウを“修羅の国”に渡した海賊・赤鯱の息子。ボロとして身を隠しながら修羅を倒す羅刹として生きる。
シャチの奥義「破摩独指」 | シャチの通常攻撃 |
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(2012年 8月 24日)