崑崙日本、「魔導学院エスペランサ」

OBT用クライアント先行DL開始。新規マップも公開!



4月10日 オープンβテスト開始予定


 崑崙日本株式会社は4月10日からオープンβテスト開始を予定しているWindows用MMORPG「魔導学院エスペランサ」において、OBT用ゲームクライアントの先行ダウンロードを開始した。

 「魔導学院エスペランサ」では、4月10日の14時からOBTが実施される予定となっているが、それに先駆け、9日の10時から先行ダウンロードが開始された。同作の推奨環境は、CPUがCore2 Duo以上、メインメモリ 2GB、DirectX 9.0cをサポートするビデオカード(GeForce 6系統以上)、HDD 3GB以上、OSはWindows XP/Vista/7(32bit / 64bit)となっている。

 同時に、新規マップの「濃霧の森」、「静寂の丘」、「ホープクリフ」、「時空の扉」の4つのマップの情報が公開された。


【新規マップ情報】
【濃霧の森】
 1年中濃い霧に覆われ、とてつもなく巨大な木々や植物が生い茂る神秘的な土地。視界が悪く、学院内では時折この森に関する謎の噂が流れる
【静寂の丘】
 濃霧の森と並び「学院の庇護の壁」と称される。標高が高く、非常に風が強い土地で、低地では羊を放牧している者たちがいる……はずだが村は廃墟と化していた
【ホープクリフ】
 「世界の果て」と例えられる程、生活に適さない地域。寒暖差の激しい広大な砂漠と砂に覆われた岩山には、この環境でも生き抜く魔物が生息する
【時空の扉】
 人智を超えた空間で、かつていた世界から最初に降り立った地と伝えられている。この地より各学院のある世界に移動できる

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(2012年 4月 9日)

[Reported by 船津稔]