コーエーテクモ、Mobage「100万人のモンスターファーム」

iOSアプリ版を配信。演出や操作性を強化


1月23日 配信開始

価格:基本プレイ無料(アイテム課金制)



 株式会社コーエーテクモゲームスは、Mobageで提供中のソーシャル育成シミュレーション「100万人のモンスターファーム」のiOS版アプリを1月23日に配信した。利用料金は基本プレイ無料で、アイテム課金制により運営される。対応機種は、iPhone 3GSおよび第3世代iPod touch以降、iPad。

 「100万人のモンスターファーム」は、Mobageのプロフィール情報からモンスターを誕生させて育成するソーシャル育成シミュレーション。プレーヤーはモンスターを育成するブリーダーとなり、他のプレーヤーとモンスター同士を対戦させながら強くしていく。そして最終的には、伝説の大会「レジェンド杯」での勝利を目指す。

 本作は2011年6月よりAndroid向けのサービスを開始しており、新たにiOSでもプレイが可能になる。ゲーム内容はどちらも共通で、iOSとAndroidのプレーヤーの交流も可能。またiOS版ではアプリの大容量を活かして、演出の強化やタッチ操作による軽快な操作性を実現している。


【スクリーンショット】
プロフィールから誕生するモンスターを育て、他のプレーヤーと競う。今回配信されたiOS版は、Androidのプレーヤーとも相互に交流できる

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(2012年 1月 23日)

[Reported by 石田賀津男]