スクエニ/ヤフー、ブラウザゲーム「モンスタードラゴン」
正式サービス開始。OBT参加特典の「500マネー」を配布
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販売されるフォートレス |
株式会社スクウェア・エニックスとヤフー株式会社は、ブラウザゲーム「モンスタードラゴン」の正式サービスを12月12日より開始した。基本プレイは無料で、アイテム課金制により運営される。
「モンスタードラゴン」は、スクウェア・エニックスとヤフーが共同で開発・運営するブラウザゲームの第2弾。リアルタイムストラテジー、トレーディングカードゲーム、100人対戦という3つの要素が核になったゲームで、「MMOアクティブタイムストラテジー」をうたう。プレーヤーはモンスターを率いて、他のプレーヤー達とバトルを繰り広げる。
正式サービスでは、有料通貨「マネー」を使ったサービスが解禁された。マネーでの販売アイテムには各種の「フォートレス」が用意されており、1つ500~800マネー(1マネーは1円相当)で販売される。2012年1月までは各フォートレスのバランス調整が行なわれるため、現在の価格は特別価格となっている。マネーはこのほか、モンスターガチャの購入、戦争報酬を2倍にする倍加アイテムの購入、ナビゲーターの変更、カード所持枠の追加に使用できる。
なお、12月12日10時まで行なわれていたオープンβサービスに登録していたプレーヤーには、参加特典として500マネーが配布されている。
【スクリーンショット】 | ||
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初めてプレイした際に選択したナビゲーターもマネーで変更できる |
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(2011年 12月 12日)