F K Digital、AC「カオスコード」の最終開発ロケテストを5月1日まで実施
プロモーション映像を公開
豪F K Digitalが今夏稼動を目指して開発中の日本向けアーケード用2D対戦格闘ゲーム「カオスコード」の開発最終ロケーションテストが、4月28日から5月1日までの期間で、秋葉原・クラブセガ秋葉原 本館、および池袋・池袋ギーゴにて実施されている。
本作は1レバー+4ボタン(弱パンチ、強パンチ、弱キック、強キック)の操作系で、“初心者でも簡単な操作で高速バトルが展開できる”ことをうたう2D対戦格闘ゲーム。多彩な登場キャラクター、特定のコマンド入力で各キャラクター固有の必殺技、一定の順番でボタンを押すと派手な連続技に派生するカオスコンボシステム、ステップとランを選択するダッシュシステム、4つの中から好きな必殺技を2つ追加するスキルセレクト、タクティカルガードやガードブレイクアタックなど、意欲的なシステムを多数搭載。ハイジャンプ、投げぬけ、回避、受身など、近年の2D対戦格闘で標準となった要素も完備。
このロケーションテストにあわせて、プロモーション映像が公開されている。登場キャラクターの紹介をメインに、コンボなども披露しているので、プレイする際の参考にされてはいかがだろうか。
【プロモーションムービー】 |
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(C)F K Digital
(2011年 4月 28日)