サイバーフロント、WIN「A列車で行こう9 3Dプログラム」を配信
公式エキスパートガイドブック同梱版も4月に発売
エキスパートセットには「A列車で行こう9」本体と建物キット、さらに公式ガイドブック、公式エキスパートガイドブックが同梱となる |
株式会社サイバーフロントは、Windows用都市開発鉄道シミュレーション「A列車で行こう9」を3D立体視で遊ぶことができるようになる「A列車で行こう9 3Dプログラム」のダウンロード販売をサイバーフロント公式ストアにおいて3月15日11時より開始する。価格は1,050円。
「A列車で行こう9 3Dプログラム」は、3D立体視表示用に最適化するための追加アップデートで、影やブルームなどの描画処理、カーソルなどのインターフェイス周りを3D立体視表示にするために最適化されている。同社によれば、より「街並みを眺めている感覚」を味わえるとしている。
「A列車で行こう9」。3D立体視の描画自体はNVIDIAの3D描画エンジンを使用しているため、NVIDIAが推奨する3D環境「3D Vision」に対応する環境が必要となる。
また、4月8日には「A列車で行こう9 エキスパートセット」が発売される。これは「A列車で行こう9」本体と建物キット、さらに公式ガイドブック、公式エキスパートガイドブックが同梱となる。価格は16,590円。
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