テクモ、DSiウェア「あれ?DS がサカサですけど。」シリーズ
DSi本体を逆さまにして遊ぶ新感覚のゲームを2タイトル配信


2月3日 配信開始

価格:各200DSiポイント(200円相当)

CEROレーティング:A(全年齢対象)


 テクモ株式会社は、DSiウェア用「あれ?DS がサカサですけど。 サカサドロップス」と「あれ?DS がサカサですけど。 逆シューティング」の配信を、2月3日より開始した。価格は各200DSiポイント(200円相当)。CEROレーティングはA(全年齢対象)。

 「あれ?DS がサカサですけど。」シリーズは、DSi/DSi LL本体を上下逆さまにして持って遊ぶゲーム。今後リリースされるものも含むすべての作品において、タッチスクリーンを上にして持ち、操作ボタンやタッチペンを使ってプレイする。


■ 「あれ?DS がサカサですけど。 サカサドロップス」

 本作は、上にしたタッチスクリーンに好きな形のブロックの塊を描いて下に落とし、下画面にあらかじめ配置されているブロックの隙間に合わせて消していくパズルゲーム。ブロックは、横のラインを1列以上揃えると消すことができる。

残ったブロックは、自動的に落下するのでうまく利用することで連鎖によってブロックを消していく爽快感を味わえる


■ 「あれ?DS がサカサですけど。 逆シューティング」

 タッチスクリーン(上)に出現する帝国軍(敵)をタッチペンで操り、下画面から攻撃してくる地球軍(主人公)を攻撃するという、従来とは逆のシチュエーションで楽しめるシューティングゲーム。

 ゲームでは、突撃する「アタック部隊」や弾を発射する「シューティング部隊」に加え、通常のシューティングゲームではステージの最後に立ちはだかる強敵として登場する「BOSS」も操作することができる。

1台のDSiを2人で操作して対戦できる「VSモード」も収録。対戦では、帝国軍がタッチペンを使って自軍を操り、地球軍が十字ボタンと各種ボタンを使って自機を操作して戦う
【スクリーンショット】


(C)TECMO,LTD. 2010

(2010年2月3日)

[Reported by 中野信二 ]