バンダイ、AC「データカードダス スーパー戦隊バトル ダイスオー」
「秘密戦隊ゴレンジャー」から「侍戦隊シンケンジャー」まで戦隊ヒーローが登場するカードゲーム
筐体イメージ |
株式会社バンダイは、アーケード用カードゲーム「データカードダス スーパー戦隊バトル ダイスオー」を2010年春より稼働を開始する。プレイ料金は1回100円につきカード1枚を排出。設置店舗は、全国の玩具店、百貨店、量販店などの玩具売場、およびアミューズメント施設。
「データカードダス」は、カードデータを筐体に読み込ませ遊ぶことができる対戦バトルゲーム。「データカードダス スーパー戦隊バトル ダイスオー」は、データカードダス初の戦隊シリーズで、現在TV放映中の最新作「侍戦隊 シンケンジャー」や、「炎神戦隊 ゴーオンジャー」を中心に、「秘密戦隊 ゴレンジャー」など昭和に放映された戦隊シリーズキャラクターも登場する。
プレーヤーは、5種類のカードを組み合わせて5人1組のチームを構成し、バトルに挑む。戦隊シリーズの特徴ともいえるデータカードダスでは初の5対5のバトルが可能になったほか、バトル中はロボカードを筐体にスキャンすることで、プレーヤーが任意でロボを呼び出すこともできる。また、筐体付属となる「ディスク」を回転させることで、ダイスの目による勝負が行なえるなど、新しいギミックも追加されている。
なお、2010年1月2日から6日、9日から11日に池袋サンシャインシティ文化会館4階展示ホールBにて開催される「ガンバライドクエスト」にて、「データカードダス スーパー戦隊バトル ダイスオー」の試遊台が設置される予定。来場者にはプロモーションカードの配布も行なわれる予定となっている。
【カードイメージ】 | ||
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【スクリーンショット】 | ||
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(2009年 11月 27日)