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AC「ブラッククローバー グリモワールバトル」稼働日決定
最大5枚のカードで臨場感のある魔法バトルが楽しめる
2017年10月16日 13:38
バンダイは、週刊少年ジャンプにて連載中でテレビアニメも放送されている「ブラッククローバー」のデジタルカードゲーム「ブラッククローバー グリモワールバトル」を11月2日より全国の玩具店、量販店の玩具売場、およびアミューズメント施設にて稼働開始する。利用価格は1プレイ(カード1枚)100円(税込)。
「ブラッククローバー グリモワールバトル」は、「ブラッククローバー」のキャラクターたちと一緒に、特別な魔導書を持ったプレーヤーの分身(アバター)が、魔法でさまざまなキャラクターと戦いながらストーリーを進行していくデジタルカードゲーム。作品に登場する魔法を完全再現されており、ダイナミックで臨場感のあるバトルを楽しむことができる。プレイ時間は約10分。
「ブラッククローバー」について
「ブラッククローバー」のカードには、キャラクターのイラストやスキルなどが描かれており、魔導書がモチーフのフラットパネル上に配置すると、正面のモニターにカードと同じキャラクターが出現し、魔法バトルがスタートする。
最大でカード5枚を同時に使用可能で、5人のキャラクターのチームを編成することができる。カードの配置場所により、攻撃・守備・補助など役割が異なり、バトル中に配置を変えながら戦略的にバトルが進行する。バトルでは、「ブラッククローバー」のキャラクターたちと一緒に、味方と相手のヒットポイント攻防が入り乱れ、最終的に相手チームのHPをゼロにすると、勝利となる。
ポイント
(1)豪華仕様カード
箔押し、ラメなど多彩で豪華・美麗なカードが登場する。カードサイズは86×59mm(縦×横)。第1弾カードは全56種が用意されている。
(2)劇中の魔法を完全再現!
劇中で放たれる魔法が、迫力ある演出で完全再現されている。
(3)派手な魔法が入り乱れるゲーム構成
バトル中は、味方と相手の攻撃などのアクションが入り乱れて進行していく。魔法が矢継早に放たれ、派手な画面演出を楽しむことができる。
(4)臨場感のある魔導書バトル!
フラットパネルは魔導書に見立てたデザインで、まるで魔導書を使って魔法を繰り出しているような臨場感のあるバトルが楽しめる。
(5)魅力的なアバター
2人のうち1人を選んでプレイする、プレーヤーの分身となるアバターは、「双葉の魔導書(ふたばのグリモワール)」を使って、全ての属性の魔法が習得可能。アニメに登場するキャラクターの魔法も習得し、使うことができる。
(6)ゲームオリジナルの魔導書と精霊が登場
「双葉の魔導書」や、育成可能な「双葉の魔導書の精霊」など、「ブラッククローバー」の世界観に沿ったの「ブラッククローバー グリモワールバトル」のオリジナル設定が楽しめる。