セガ、AC「DERBY OWNERS CLUB 2009 ride for the live」
マイペースで楽しめる「1人用モード」を搭載して稼動開始
筐体 |
自分のペースでゲームを楽しめる「1人用モード」を搭載 |
株式会社セガは、アーケード用対戦型競走馬育成シミュレーションゲーム「DERBY OWNERS CLUB 2009 ride for the live(ダービーオーナーズクラブ2009 ライドフォーザライヴ)」(DOC2009)の稼動を、全国のアミューズメント施設で6月25日より開始した。ICカード(馬カード、オーナーカード)とALL.Netに対応。
「DOC2009」は、マルチサテライトでの多人数同時対戦を実現した「ダービーオーナーズクラブ(DOC)」シリーズの最新作。競走馬の育成やレースへの参戦を自分のペースで行なえる「1人用モード」を新たに搭載している。
本作からの新要素として、育成に必要な時間の短縮をはじめ、カーニバルレースや新オーナーランクシステム、海外の有名競馬場や特殊毛の新種が追加されている。さらに「1人用モード」の「全国交流G1」モードで、他のプレーヤーのデータを元にした「ゴースト馬」との対戦が可能となった。
また、競走馬の引退が20戦から10戦に変更されたことで、代重ねによる血統の強化を気軽に楽しめるほか、レース中の特殊効果として走っている馬や「ムチゲージ」に各種エフェクトが追加されたり、イベント用の特別モード「G1モード」が細かいレースプログラムの設定が可能な「SPモード」にリニューアルされるなど、細部に渡って改良されている。
(C) SEGA
□セガのホームページ
http://sega.jp/
□「DERBY OWNERS CLUB 2009 ride for the live」のページ
http://doc.sega.jp/
(2009年6月25日)