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名作の共演が実現!「LINE アルカノイド vs インベーダー」配信開始
タイトーの人気キャラも大集合!
(2016/5/11 14:19)
タイトーは、「LINE GAME」においてiOS/Android用アクション「LINE アルカノイド vs インベーダー」の配信を5月10日より開始した。ダウンロード、基本料金は無料。ビジネスモデルはアイテム課金制。
日本のビデオゲーム文化の原点であり、ニューヨーク州にあるThe Strong NATIONAL MUSEUM OF PLAY(ストロング遊戯博物館)においてビデオゲームの殿堂入りを果たした「スペースインベーダー」と、1986年のリリース当時に第2次ブロック崩しブームを巻き起こした業務用ゲーム「アルカノイド」。昭和の時代から平成の現在に至るまで長きにわたり支持を得てきた2タイトルが夢の共演となる。
「LINE アルカノイドvsインベーダー」は、懐古的なオムニバス作品ではなく、2つのタイトルの世界観やゲーム性を融合させ、同一ゲーム内で両社が対決するという全く新しいコンセプトで作られており、昭和の時代にTVゲームに熱中した40歳代以降の大人世代にも楽しめる内容となっている。
全ての弾を弾き返す「全方位迎撃反射アクション」
異次元から攻めてくる「インベーダー」を、宇宙母艦アルカノイドから発進したスペースクラフト「バウス(自機)」で迎撃する。ゲームは「カードタイム」と「アタックタイム」の2つのモードで構成されている。
「カードタイム」では、インベーダーが繰り出すすべての弾を弾き返すという、シューティングゲームとは一味違う楽しさが体験できる。「アタックタイム」では、バウスからエナジーボールを撃ち出し、ブロックの隙間を狙うといった「ブロック崩し」の醍醐味が手軽に味わえる。
バラエティに富んだ多彩なステージや巨大ボスとの壮絶バトル!
インベーダーの攻撃方法や移動パターン、ブロックの配置などは、ステージごとに個別に設計されており、それぞれが特徴的なステージ構成となっている。弾を当てると大爆発する「ボム」や、弾の進行方向を変えてしまう「アクセルエリア」、破壊不可能な「ゴールドブロック」など豊富なギミックも用意されている。
サービス開始時は、「10エリア×15ステージ=150ステージ」が用意されている、今後も毎月新しいステージが追加される予定となっている。さらに、本作の特徴として、各エリアの最終ステージでは形態を変化させながら3Dグラフィックスで迫りくる巨大ボスインベーダーが登場する。
タイトーの歴代人気キャラが大集合!
バウスが伸びたり、バルカンを発射するなど、ゲームを優位に進められる特殊能力を備えたお助けキャラが登場する。お助けキャラは、ゲーム内のガチャで獲得することができる。「タイムギャル」の「レイカ」、「奇々怪界」の「小夜ちゃん」、「チェイスH.Q.」の「ナンシー」、「電車でGO!」の「鉄ちゃん」、「ダライアスバースト」の「Ti2」など、タイトーの歴代キャラクターが多数登場する。各キャラクターの特殊能力は、使い込むことでレベルアップしていくため、お気に入りのキャラや能力を育てていく育成要素も楽しめる。