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PS Vita「機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE」プレイアブル参戦機体など一挙紹介！

（2015/10/5 14:00）

12月23日発売予定
価格：6,800円（税別）

　バンダイナムコエンターテインメントはPlayStation Vita用チームバトルアクション「機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE」を12月23日に発売する。価格は6,800円（税別）。「機動戦士ガンダム EXTREME VS.」シリーズの最新作でありながら、バトルシステムにはPS Vitaならではのオリジナル要素が追加されている。

　今回はバトルシステムやオリジナル追加要素を始め、プレイアブル参戦機体の一部を紹介する。

【PS Vita「機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE」TVCM】

【PS Vita「機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE」ティザーPV】

アーケードの移植ではないシリーズ最新作

　同作はPS Vita専用に開発された、「ガンダムEXVS.」シリーズ初の家庭用携帯機向けの新作タイトル。家庭用「EXVS.」シリーズ初登場となるプレイアブル機体や僚機編成専用の新機体も登場。多彩な攻撃を爽快なアクション性で繰り出すことができる“EXアクション”で、シリーズおなじみの2on2バトルを楽しむことができる。さらには新たにオリジナル部隊を率いる大規模部隊戦も可能となる。

ブースト、ステップを効果的に使用して多彩で華麗な攻撃を繰り出せる“EXアクション”は健在

家庭用新作ならではの要素が盛り込まれており、長く楽しむことができる

　大規模部隊戦のミッションでは、VS.シリーズ初となる、今作ならでは新たなバトル要素として、様々な作品から参戦する登場機体から好きなMSを6機選んでオリジナル部隊を編成し、3小隊＋戦艦の最大7機での出撃が可能。

小隊コストの範囲内でミッションにあった機体を編制し、戦艦を含めた最大7機で出撃する

大規模戦のステージエリアは、2on2のステージに比べかなり広大になり、至るところで、敵味方の小隊が戦闘を繰り広げることになる。味方が遠く離れていても、戦局の変化や仲間小隊の状況などを、艦長がボイスでアナウンスしてくれるので、戦況を把握して戦うことができる

　プレーヤーは「エースパイロット兼部隊長」として戦いに参戦。部隊長だが、エースとして最前線で自ら敵を各個撃破しながら戦う状況も発生する。一方で、仲間の小隊へ指示を出し、部隊を勝利に導くこともある。自分のプレイスタイルによってミッションの攻略は変わってくる。

部隊戦の中にはステージに拠点が設置されているミッションが存在する。拠点には防衛用ＭＳやミニオンを発進させる機能があるので、敵拠点を放置すると、敵軍に数で圧倒され攻め入られることになる。逆に自軍の拠点を増やせば、一気に戦況を有利にできる

エクストリームバーストに変わって、部隊戦ミッションの時に使用可能な新システム「フォースシステム」が搭載されている。部隊戦バトル中いつでも1ボタンでコマンド画面へ移行。この間、戦闘は一時停止する。フォースシステムの機能の1つが、移動指示。仲間の小隊の移動先をポイント指定できるので、進軍・撤退・集結・分散など戦況や地形にあわせて戦略的に戦うことができる