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「戦魂 -SENTAMA-」の序盤を攻略!

「織田伝」3章を攻略!

3章-1話 「観音寺城の戦い」

消費兵糧:7
勝利条件:敵総大将を撃破せよ
ターン数:11
出現部隊:
足軽大将(騎馬)/兵力:3300/内訳:1100(弓)、1100(騎馬)、1100(弓)
足軽大将(騎馬)/兵力:3300/内訳:1100(弓)、1100(騎馬)、1100(騎馬)
侍大将・毒(騎馬)/兵力:4000/内訳:1100(騎馬)、1800(騎馬)、1100(弓)
吉田重政(弓)/兵力:5200/内訳:1100(騎馬)、3000(弓)、1100(騎馬)
六角義賢(弓)/兵力:8700/内訳:1100(弓)、4300(弓)、1100(弓)、1100(弓)、1100(弓)
侍大将(騎馬)/兵力:5400/内訳:1800(騎馬)、1800(騎馬)、1800(弓)
オススメ兵科:
第1部隊/騎馬×3、鉄砲×2
第2部隊/騎馬×2、鉄砲×2

【3章-1話 「観音寺城の戦い」戦場マップ】

 第3章に出現する敵はこれまでよりも各種パラメータが高くなっているが、味方の編成が整っていればこれまで通り戦える。ただし、厳しいと感じたら、武将の訓練やガチャによる新しい武将の確保を積極的に行なって戦力を増強したい。

 攻略の基本方針としては、第1部隊を攻めに、第2部隊を守りに使う。足軽大将(騎馬)がいる砦を第1部隊に攻めさせて、第2部隊は吉田重政のいる砦を目指す。

 両方の砦を陥落させたあとは、第1部隊が六角義賢のいる観音寺城を目指し、第2部隊は自軍の砦を落とされないように敵の動きに合わせて動く。

 総大将の六角義賢戦はこれまでと違って相手も武将5人の部隊編成、控えとして2人の武将を待機させている。ただし、それらの「兵科」はすべて弓なので、こちらは騎馬で対抗したい。これで六角義賢はほぼ撃破できる。

 やっかいなのは、侍大将・毒(騎馬)だ。ほとんどの場合は六角義賢とともに観音寺城にこもっており、先に六角義賢を撃破すると、連戦するかどうかを確認される。ここで侍大将・毒(騎馬)を撃破できないと、当然ながら観音寺城は制圧できず、シナリオはクリアとなるものの、Sランククリアは達成できない。Sランククリアを目指すのであれば、連戦を承諾して観音寺城にいるすべての敵を撃破する必要があるので注意だ。

部隊に騎馬が多ければ、たとえ後攻に回ったとしてもそれほど恐れることはない。不安なら「迎撃態勢」で保険をかけておこう
六角義賢を撃破したあとの連戦確認。「いいえ」を選ぶとクリアとなるが、Sランク狙いなら迷わず「はい」を選ぼう

3章-2話 「三好三人衆との戦い」

消費兵糧:8
勝利条件:勝竜寺城を占拠せよ
ターン数:11
出現部隊:
足軽大将(騎馬)/兵力:3300/内訳:1100(騎馬)、1100(騎馬)、1100(槍)
岩成友通(槍)/兵力:8700/内訳:1100(騎馬)、4300(槍)、1100(騎馬)、1100(槍)、1100(槍)
足軽大将・毒(騎馬)/兵力:3750/内訳:1250(槍)、1250(騎馬)、1250(槍)
足軽大将(槍)/兵力:3600/内訳:1250(騎馬)、1100(槍)、1250(騎馬)
侍大将・毒(騎馬)/兵力:4000/内訳:1100(槍)、1800(騎馬)、1100(槍)
オススメ兵科:
第1部隊/弓×2、鉄砲×2
第2部隊/弓×3、鉄砲×2

【3章-2話 「三好三人衆との戦い」戦場マップ】

 敵増援の出現タイミングに苦労するシナリオ。これに対抗して、第1部隊を守りに、第2部隊を攻めにして立ち回るとラクになる。敵部隊の「兵科」は騎馬と槍のみなので、こちらは弓と鉄砲で対抗したい。

 1ターン目は、第1部隊は砦から動かず、第2部隊を前進させる。すると、2ターン目に砦の左から敵の増援が登場。これは第1部隊に迎撃させて、第2部隊は勝竜寺城を目指す。なお、敵増援を撃破後は、第1部隊も第2部隊のあとを追わせておくといい。

 第2部隊が勝竜寺城の1マス手前に到着後は、第1部隊を第2部隊と同じ場所へ移動させるまで、第2部隊をその場で待機させる。第1部隊が到着したら、第1部隊を先に勝竜寺城の正面にあるマスへと移動させる。

 ここでふたたび敵の増援が登場するので、これを第1部隊で撃破。戦力を温存していた第2部隊を前進させて、総大将の岩成友通との戦いに臨む。

 岩成友通戦は、両翼を最優先で撃破するように戦う。まずは騎馬を撃破し、ついで後衛に控えていた槍も同様に片付けること。あとは岩成友通を一気に叩くのみだ。

 なお、岩成友通戦では岩成友通の「戦技」に注意したい。これはダメージもさることながら恐慌の効果も持ち、主力武将がこれをしのげないとピンチに陥ることもある。これに対しては、岩成友通が「戦技」を使用してくるターン(=岩成友通の体が光る)に、岩成友通の正面に兵力が多い武将や、恐慌に強い武将を配置しておくといい。

侍大将・毒(騎馬)の毒攻撃はスリップダメージを受けるため意外にやっかい。早めに戦闘を終わらせてしまうのが吉
岩成友通の「戦技」である「疾風槍突撃」がさく裂! 強烈な攻撃だが、これに耐えきることができれば勝利は目前だ

3章-3話 「本圀時の戦い」

消費兵糧:8
勝利条件:10ターン敵の攻撃に耐えよ
ターン数:10
出現部隊:
三好政康(弓)/兵力:5200/内訳:1100(槍)、3000(弓)、1100(槍)
薬師寺貞春(鉄砲)/兵力:5200/内訳:1100(槍)、3000(鉄砲)、1100(槍)
足軽大将(鉄砲)/兵力:3300/内訳:1100(槍)、1100(鉄砲)、1100(鉄砲)
三好長逸(鉄砲)/兵力:6500/内訳:1100(槍)、4300(鉄砲)、1100(槍)
岩成友通(槍)/兵力:5200/内訳:1100(鉄砲)、3000(槍)、1100(鉄砲)
斎藤龍興(鉄砲)/兵力:5200/内訳:1100(鉄砲)、3000(鉄砲)、1100(槍)
足軽大将(槍)/兵力:3300/内訳:1100(鉄砲)、1100(槍)、1100(鉄砲)
足軽大将(槍)/兵力:3300/内訳:1100(槍)1100(槍)1100(鉄砲)
オススメ兵科:
第1部隊/騎馬×1、弓×2、槍×2
第2部隊/弓×2、槍×2

【3章-3話 「本圀時の戦い」戦場マップ】

 勝利条件が10ターンのあいだ生き残ることなので、クリアだけを目標とするならば、なるべくレア度と兵力が高く、かつ弓、槍といった「兵科」を持つ武将で部隊を固めて、本陣に引きこもるのがラク。このとき、強い部隊を複数用意できないのであれば、第1部隊に強力な武将を配置して、第2部隊の武将はなしにしておくといい。

 あとは、敵が本陣周りに集結したときを見計らって「計略」の「迎撃態勢」を使用したり、兵力の減少具合を見て「計略」の「兵力回復」を使うなどして耐えしのごう。残り4ターンになると味方に援軍が登場して接触した敵部隊を排除してくれるので、思うよりも簡単にクリアできるはずだ。

 Sランクを獲得したいのであれば砦を制圧する必要があるが、オススメ兵科に記載した形に近い部隊を編成し、いったん両部隊を本陣に移動させて敵を引きつけたあと、残り7ターンぐらいを目安に第1部隊が砦を目指して移動していけばいい。

 なお、この移動中に第1部隊があまり派手に敵部隊を撃破しすぎると、砦を制圧する前に敵が全滅してしまい、Sランククリアが達成できないので注意してほしい。

本陣にいると1ターンごとに兵力が回復していく。また、ここで戦うと防御力にボーナスが加算されるのもうれしい
残り5ターンを切った時点で織田信長が参加。この織田軍、あまり戦いすぎると兵力が低下し退却してしまうことも(クリア報酬に影響はなし)

3章-4話 「伊勢攻略戦」

消費兵糧:9
勝利条件:大河内城を占拠せよ
ターン数:9
出現部隊:
侍大将(槍)/兵力:4150/内訳:1100(槍)、1950(槍)、1100(弓)
侍大将(槍)/兵力:4150/内訳:1100(弓)、1950(槍)、1100(槍)
北畠具房(弓)/兵力:7400/内訳:1800(槍)、3800(弓)、1800(槍)
北畠具教(槍)/兵力:9500/内訳:1250(弓)、4800(槍)、1250(弓)、1100(槍)、1100(槍)
オススメ兵科:騎馬×2、弓×3

【3章-4話 「伊勢攻略戦」戦場マップ】

 このシナリオは、敵部隊の数が少なく、「戦場マップ」も小さいのが特徴。ここまでのプレイで精鋭と呼べる武将をあまり所持していないようならば、味方部隊を2つに分けずに第1部隊へ戦力を集中させて戦うのが得策だ。

 本陣を出たら、まずは砦を制圧するために移動する。途中、敵部隊が本陣を狙うようであれば戦闘を仕掛けて撃破しておきたい。もっとも、ほとんどの場合、敵部隊は大河内城方面へと移動するため、あまり心配することはない。

 移動先で戦闘を仕掛けられそうだと判断したら、「計略」の「迎撃態勢」を使っておく。しかし、この「戦場マップ」では、そういった敵から襲われそうな状況がたびたび発生する。そこで「迎撃態勢」は砦の横にあるマスに移動するときか、大河内城の手前にあるマスに移動するときのどちらかで使うまで温存しておくといい。

 砦の手前または、砦まで進むと北畠具房との戦闘になる。この戦闘では、両翼の侍大将や北畠具房が「戦技」を使ってくることが多いので、敵の体が光っているのを確認したら、次ターンの攻撃に備えてなるべく兵力の多い武将を配置しておきたいところだ。

 北畠具房が放つ「神速斉射」は前衛すべてに攻撃するだけでなく「恐慌」の効果もあるため、とくに兵力には注意して戦いたい。ただし「神速斉射」を使った北畠具房は、その反動で次ターンは動けなくなる。そこを狙ってこちらの最大限の攻撃をたたき込むことも忘れないこと。

 北畠具房を撃破したときに兵力が大幅に低下しているようであれば「計略」から「兵力回復」を使い、部隊の回復も怠らないようにしたい。もしまだ兵力に余裕があるならば、北畠具教戦の直前まで「兵力回復」をしないのも手。

 大河内城にいる北畠具教の部隊は、先の六角義賢のように、5人の武将で編成されており2人の武将を控えとして用意している。そのため、こちらも可能なかぎり相性のいい「兵科」で攻撃し、早い段階で北畠具教の両翼を全滅させておきたい。

 北畠具教戦において、もっとも警戒したいのがその「戦技」である「大槍突撃」だ。前衛すべてに大ダメージ+「恐慌」の状態異常効果もあり、非常に危険な攻撃なので、北畠具房戦と同様に対処していこう。それ以外は、つねに全力で攻撃をしていくこと。

勝利条件だけを満たそうと思っても、この「戦場マップ」の大きさではほぼすべての敵と戦わざるを得ない。自部隊の兵力に注意して立ち回ろう
ランク5になると開放される「計略」の「兵力回復」。シナリオプレイ中、任意の1部隊に対して1回だけしか使用できない貴重なものだ

 さて、以上が第3章までの攻略だ。ここまでプレイすれば、ゲームの内容も一通り把握できていることと思う。ここより先のシナリオをプレイする際にも、ここで覚えたテクニックを応用しつつ、また、自分なりのテクニックも見つけ出し、攻略を進めてもらえれば幸いである。

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(泊 裕一郎)