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ダンジョン自動生成の新RPG「不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハ」

発売日と価格が決定。強制横スクロールRPG?

7月30日 発売予定

価格:
3,980円(PS4版・税別)
3,480円(PS Vita版・税別)
プレイ人数:1人(通信プレイ時:2~4人)

 スパイク・チュンソフトは、プレイステーション 4/PlayStation Vita用強制横スクロールRPG「不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハ」を7月30日に発売する。価格はPS4版が3,980円(税別)、PS Vita版が3,480円(税別)。

 「不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハ」は、時間と共にじわじわと光が迫ってきて、画面は強制スクロールで進んでいく。この迫り来る“光”に呑み込まれないようにダンジョンを進んでいくRPG。ダンジョンは入る度に自動生成され、プレイする度に世界が変化する“不思議の”シリーズの要素を踏襲している。

【「不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハ」ティザームービー】

【スクリーンショット】

【ストーリー】

 あるところに、名前のない世界がありました。各国の王たちは、この世界を我が物にしようと毎日のように争いを続けていました。中でもコンラス王の王国は無敵を誇り、絶えずこの世界を統治し続けてきました。

 ところがあるとき無敵のコンラス王を脅かす大変な事件が起きました。この世界に突然、災いの使者が降り立ったのです。災いの使者が放った絶望の光はみるみる世界の端から広がり、のみこんだ生き物を次々と消滅させました。

 そして今、光の災厄は……。国王とその子がいる城の目前まで迫っていたのです。

【スクリーンショット】

(船津稔)