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WIN「World of Warships」、巡洋艦「夕張」など3つの艦船を早くも有料販売

「夕張」、「シムス」、「グレミャーシチイ」がCBT、OBT以降で使用可能に

4月13日まで 販売

価格:2,183円(「夕張」セット。税込、通常2,568円)など

 ウォーゲーミングジャパンは、クローズドβテストを実施中のWindows用オンライン海戦ストラテジー「World of Warships」において、プレオーダーパッケージの販売を開始した。販売期間は4月13日まで。価格は「夕張」セット(「夕張」、港スロット1つ、プレミアムアカウント30日間)が2,183円(税込、通常2,568円)。

 今回発売されたプレーオーダーパッケージには、購入することで日本の巡洋艦「夕張」やアメリカの駆逐艦「シムス」、ソ連の駆逐艦「グレミャーシチイ」の3つの艦船やゲーム内通貨「ダブロン」などがクローズドβテストで使えるようになるというもの。これらはオープンβテスト以降にも反映され、クローズドβテストの参加券を持っていない場合はオープンβテスト以降で利用できるようになる。

 パッケージは内容にあわせて複数用意されており、セールが実施されている。価格は「夕張」、「シムス」、「グレミャーシチイ」の3隻と、港スロット3つ、プレミアムアカウント90日間がセットとなって5,604円(税込。通常6,600円)。ほかに艦船個別のセットもあり、上記の「夕張」セット以外に「シムス」+港スロット1つ+プレミアムアカウント30日間のセットが3,324円(税込、通常3,912円)、「グレミャーシチイ」+港スロット1つ+プレミアムアカウント30日間のセットが2,220円(税込、通常2,616円)となる。

 またこれら以外にも、「ダブロン」やプレミアムアカウントも別途購入できる。

【新登場艦船】
高い対空火力と機動力が魅力の日本の巡洋艦「夕張」
高火力の魚雷と支援用スモークを搭載したアメリカの駆逐艦「シムス」
高い隠密性能を誇るソ連の駆逐艦「グレミャーシチイ」

(安田俊亮)