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「次世代ワールドホビーフェア '15 Winter」東京大会が開幕

初出展3DS「PUZZLE & DRAGONS SUPER MARIO BROS. EDITION」など注目!

1月24日〜25日 開催

会場:幕張メッセ(国際展示場ホール9〜11ホール)

入場無料

 キッズ向けを中心としたホビー/ゲーム系の展示会「次世代ワールドホビーフェア '15 Winter」の東京大会が幕張メッセ・国際展示場ホール9〜11ホールにおいて1月24日に開幕した。開催期間は25日まで。

 「次世代ワールドホビーフェア」は小学館系のイベントで、大手ホビーメーカー、ゲームメーカーが参加して行なわれるホビーショウ。小学館の「コロコロコミック」や「サンデー」、「ちゃお」といった子供向けの雑誌などが出展しており、最新のホビーやゲームが勢揃いする。冬は名古屋・東京・福岡・大阪の4都市で開催され、すでに名古屋での開催は終了しているが、今後は福岡(2月1日)、大阪(2月8日)でも今後開催される。

 今回の見所としては、圧倒的な人気を誇るレベルファイブの「妖怪ウォッチ」、そして「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア」が昨年発売され相変わらず好調な「ポケットモンスター」のブースも賑わいを見せている。またここ数年足の踏み場もないほどごった返しているKONAMIの「モンスター烈伝 オレカバトル」、そしてマリオとのコラボが注目のニンテンドー3DS「PUZZLE & DRAGONS SUPER MARIO BROS. EDITION」などなど。

 今回の記事ではゲームを中心に注目の出展作品を取り上げたい。

SCEJA「マインクラフト」が低年齢層にも普及?

小さなブースながら大人気だった「マインクラフト」ブース

 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは「マインクラフト」を出展。「マインクラフト」といえば自由度の高さが魅力のタイトルで、マニアックなイメージを持っていたのだが、これが小中学生に急速に広がりつつあるという。低学年層を中心とした読者層の「コロコロ」でも連載が行なわれており、「次世代ワールドホビーフェア」の会場でも、狭いブースにもかかわらず開場早々に満員で、体験コーナーは60分待ちという人気だ。

 子供達は躊躇なく「マインクラフト」でモノを作り続け、物怖じせずにゲームの生中継を行なっている。「マインクラフト」が低年齢層に広がったことから、PS Vitaも徐々に低年齢層に広がりつつあるといった印象もあるという。会場ではPS Vitaで“マイクラ博士”と記念撮影を行なう来場者もおり、ちょっとビックリだ。

 会場ではビデオで「マインクラフト」の遊び方を紹介する超初心者コーナーから始まり、初級者を対象とした体験コーナー、中級者にはお題を出してみんな出物を作り上げるコーナー、そして上級者には生実況コーナーが用意されている。中級者コーナーと上級者コーナーは時間を区切って抽選が行なわれている。ちなみに中級者コーナーで出されたお題だが、名古屋会場では「名古屋城」や「シャチホコ」などがあり、これらをみんなで作るといったことが行なわれたという。

 体験者には、「マインクラフト」ではお馴染みの四角い箱のようなものが配られ、これを被ってプレイすることができる。

説明コーナー。子供達が行儀よく並んで説明を熱心に見ているのが可愛らしかった
初級の体験コーナーは、開場早々に60分待ちという大人気ぶり

中級コーナーでは参加者で出されたお題に沿ったモノを作り上げていく
初級、中級、上級で3つのコーナーが。生中継にチャレンジする強者がけっこういるのが凄いところ

写真撮影を求められるほど人気だった「マイクラ博士」
来場者の中にはPS Vitaで記念撮影をする子供もいた

最も大きなコーナー展開となる「妖怪ウォッチ」

 「妖怪ウォッチ」は、東京大会では入場ゲートからは1番奥まったところ、再入場用出入口からは1番近い位置にレベルファイブブースがあり、そこに隣接する形でバンダイの「妖怪ウォッチ」コーナーが置かれている。

 レベルファイブのブースは「妖怪ウォッチ2 真打」が発売されたばかりということもあって体験コーナーなどは用意せず、大きなステージを用意しイベントを行なうスタイルとなっている。キング・クリームソーダやDream5などのステージだけでなく、合間にはゲームの魅力を伝えるコーナーや、写真撮影の時間もある。いつ行っても楽しめるコーナーだ。

 バンダイの「妖怪ウォッチ」コーナーでは、キッズ用アーケード「DCD妖怪ウォッチ ともだちウキウキペディア」や、大吉が出ればレアなメダルが当たる「妖怪おみくじ神社零」にも開場直後から長蛇の列ができあがった。

 そして先日弊誌でもご紹介した「妖怪ウォッチ 妖怪Pad」の体験コーナーを用意。多くの子供達が興味津々に並んで体験していた。

レベルファイブブースは大きなステージのみ。ジバニャンと今大会初参加となるコマさんのバルーンが目印
ステージでは記念撮影が行なわれるときもある。レアなツチノコも来場!
「妖怪ウォッチ 妖怪Pad」体験コーナー。開場直後なので人が少ないが、数十分で大行列に
メダルがズラリ……。じっと見いっている親子も多かった
「妖怪おみくじ神社零」の整理券にも大行列ができた

「PUZZLE & DRAGONS SUPER MARIO BROS. EDITION」を中心としたガンホーブース

マリオなど任天堂キャラクターが勢揃いしたガンホーブース

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、先日発表された「PUZZLE & DRAGONS SUPER MARIO BROS. EDITION」を中心に展開。入場ゲートの真ん前でマリオシリーズ関連のキャラクターが大きくデザインされているため、遠目に見ると任天堂ブースト間違えそうだ。

 1/3程度のステージではマックスむらいさんが登場してゲームの魅力を紹介するステージや、マリオやたまドラと写真を獲ることができるなど、様々なイベントが目白押しだ。そして2/3が今回初出展となる体験コーナーで、プレイするとオリジナル下敷きがプレゼントされる(基本的に中学生以下のみ)。

 この他では、キッズ用アーケードとして人気のマーベラス「パズドラZ テイマーバトル」も出展されており、ブース外に大きな行列となっている。さらに、3DS「パズドラZ」と「パズドラZ テイマーバトル V2」のコラボで、「パズドラZ テイマーバトル V2」の“アマテラスオオミカミボーナス”をブースに持っていくと、「パズドラZ 」で遊べる「アマテラスオオミカミ登場ダンジョン絵馬」がプレゼントされる。多くの人が並んでいたので、欲しい人は早めに並んで貰った方が良いかもしれない。

「PUZZLE & DRAGONS SUPER MARIO BROS. EDITION」を最速でプレイするならばこのブース。ちなみに入場して正面がこのブース
体験するとオリジナル下敷きがプレゼントされる
ステージにはマリオが登場
「パズドラZ 」で遊べる「アマテラスオオミカミ登場ダンジョン絵馬」プレゼントコーナー
「パズドラZ テイマーバトル V2」のコーナーも人気が高かった

「色違いの黒いレックウザ」をゲット! ポケモンブース

 大きなピカチュウのバルーンが目印のポケモンブース。3DS「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア」の大会コーナーのほか、「ポケモンカードゲーム」のコーナーなど3つに分かれている。

 そして今回の大きな注目は「色違いの黒いレックウザ」のプレゼントだろう。「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア・X・Y」を持って行くと、色違いの伝説のポケモン「レックウザ」がプレゼントされる。

 時間によっては多くのピカチュウが登場することもあり、ちょこちょこ訪れると良いだろう。2015年7月18日公開予定の映画「ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪の超魔神フーパ」に登場する新ポケモン“フーパ”をイメージしたアトラクションも用意されている。

ポケモンブースでは「色違いの黒いレックウザ」がプレゼントされている
ピカチュウが出てきた瞬間に子供達が集まって写真撮影が大変なことに

映画「ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪の超魔神フーパ」に登場する新ポケモン“フーパ”をイメージしたアトラクションもある
ポケモンブースの目の前はタカラトミーアーツの「ポケモントレッタ」のコーナー。こちらも多くの人が集まっていた

任天堂ブースは「スマブラ」の最強小学生決定トーナメントを開催

 任天堂ブースでは「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」を使用した、最強小学生を決定する全国大会が開催されている。参加条件はもちろん小学生以下であること。参加人数には限りがあるので、腕に自信がある人は早めに参加しよう。

 また、ステージでは「大乱闘スマッシュブラザーズ」の各種ゲーム情報を紹介するコーナーも用意されている。多くの人がじっくり見ていたのが印象的。

任天堂ブースは「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」一色に。小学生最強決定戦
最強小学生に贈られるトロフィーと特別デザインのNewニンテンドー3DS
大会の流れも説明されている
amiiboを使用してのエキシビションマッチも行なわれる。優勝すると好きなamiiboをプレゼント

「モンスター烈伝 オレカバトル」天界竜バハムートに挑戦できるコーナーが大人気

 とにかく大人気で、毎回会場内で1番混雑するのがKONAMIの「モンスター烈伝 オレカバトル」のコーナーだ。今回は新たな限定ドラゴン「天界竜バハムート」に挑戦することができる……のだが、もちろん整理券が必要で、朝から長蛇の列ができあがり、会場1時間ほどでほとんどなくなってしまう人気だった。

 ステージ前も通路を圧迫するほど人であふれかえり、相変わらずの人気を集めていた。

相変わらず多くの人で賑わっているKONAMIの「モンスター烈伝 オレカバトル」のコーナー

セガ「ヒーローバンク」を中心に展開

 セガブースは「ヒーローバンク」のゲーム体験コーナーが中心。稼働中の「ヒーローバンク アーケード」と3DS「ヒーローバンク2」がプレイ可能。「ヒーローバンク2」はプレイするとオリジナルのヨーヨーがプレゼントされる。

セガは「ヒーローバンク」を大プッシュ。アーケードと3DSをプレイ可能

バンダイナムコゲームスではアーケードタイトルでゲーム大会を実施

 バンダイナムコゲームスのブースは、通路を挟んで大きく2つのコーナーに分かれている。ひとつはWii U/3DS/PS4用タイトルの体験コーナーで、プレイするとグッズ類などもプレゼントされるものもある。

 また、アミューズメントマシンコーナーでは「マリオカートアーケードグランプリデラックス」を使用した爆走キング決定戦が行なわれている。大きなスクリーンにゲーム画面が映し出され実況も行なわれて、かなり大がかりだ。体験すると、マリオがデザインされた特製の「バナパスポートカード」がプレゼントされる。

 さらには「太鼓の達人 キミドリVer.」コーナーでは、「太鼓の達人大会 〜次世代WHF'15 Winter〜」が開催されている。

コンシューマータイトルを遊ぶコーナー。多数出展されている

アーケードコーナーでは「マリオカートアーケードグランプリデラックス」と「太鼓の達人 キミドリVer.」を出展

ガールズアーケードコーナー

 今回は各社のガールズアーケードゲームが集められたコーナーが入り口付近に用意されている。バンダイからは「アイカツ」、KONAMIからは「オトカドール」、タカラトミーアーツからは「プリパラ」が出展されている。

 「アイカツ」は相変わらずの人気だが、タカラトミーアーツの「プリパラ」が「アイドルデビューライブin次世代WHF」参加でプリチケに次世代WHFオリジナルロゴの入ったモンスターコーラルワンピがゲットできるとあってか、かなりの人気。さらに「プリパラ」コーナーでは3DSソフトの体験会も行なわれている。

タカラトミーアーツの「プリパラ」がブースも広めで人気を集めていた
バンダイの「アイカツ」も相変わらずの人気
KONAMIは「オトカドール」を出展

(船津稔)