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「サイコブレイク」、通常版とゴアモードの表現の違いをビジュアルで公開
人体の欠損や死体の描写など、グロテスク表現が大幅に相違
(2014/10/10 22:28)
ベセスダ・ソフトワークスは、10月23日に発売を予定しているサバイバルホラー「サイコブレイク」において、予約特典として同梱されるゴアモードDLCの効果について、具体的な違いを公開した。
「サイコブレイク」では既報のように、通常版はCEROレーティングD(17歳以上推奨)の表現に抑えられ、予約特典のゴアモードDLCを導入することでCEROレーティングZ(18歳以上のみ対象)の表現でゲームが楽しめる。
両者の具体的な違いは、グロテスクな表現。とりわけ表現が厳しいのは、人体の欠損と、死体の描写。比較画像では、通常版では、敵に爆弾がヒットしても吹き飛ばされるだけだが、ゴアモードでは、バラバラに四散する。
ヘッドショットを決めた際の処理も同様となる。通常版の場合は、ヘッドショットを決めても敵は倒れるだけだが、ゴアモードでは頭部が吹き飛ぶ。
また、死体の表現では、通常版では死体は最初から袋に入れられており、見ることができなくなっているのに対し、ゴアモードでは、人体中央を開腹されたままの死体が描かれる。