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「サイコブレイク」、通常版とゴアモードの表現の違いをビジュアルで公開

人体の欠損や死体の描写など、グロテスク表現が大幅に相違

10月23日発売予定



価格:
7,300円(税別、PS4、Xbox One)
5,800円(税別、PS3、Xbox 360)

 ベセスダ・ソフトワークスは、10月23日に発売を予定しているサバイバルホラー「サイコブレイク」において、予約特典として同梱されるゴアモードDLCの効果について、具体的な違いを公開した。

 「サイコブレイク」では既報のように、通常版はCEROレーティングD(17歳以上推奨)の表現に抑えられ、予約特典のゴアモードDLCを導入することでCEROレーティングZ(18歳以上のみ対象)の表現でゲームが楽しめる。

 両者の具体的な違いは、グロテスクな表現。とりわけ表現が厳しいのは、人体の欠損と、死体の描写。比較画像では、通常版では、敵に爆弾がヒットしても吹き飛ばされるだけだが、ゴアモードでは、バラバラに四散する。

【通常版(CEROレーティングD)】
爆弾がヒットしても吹き飛ぶだけ

【ゴアモード(CEROレーティングZ)】
ゴアモードではバラバラに破壊される

 ヘッドショットを決めた際の処理も同様となる。通常版の場合は、ヘッドショットを決めても敵は倒れるだけだが、ゴアモードでは頭部が吹き飛ぶ。

【通常版(CEROレーティングD)】
ヘッドショットを決めても倒れるだけ

【ゴアモード(CEROレーティングZ)】
ゴアモードでは頭部が吹き飛ぶ

 また、死体の表現では、通常版では死体は最初から袋に入れられており、見ることができなくなっているのに対し、ゴアモードでは、人体中央を開腹されたままの死体が描かれる。

【通常版(CEROレーティングD)】
死体は袋に包まれ見ることができない

【ゴアモード(CEROレーティングZ)】
酷い状態の死体の上半身がそのままの姿で表現されている。この死体の腹に手を入れると……
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(中村聖司)