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AC「SILENTSCOPE BONE-EATER」稼働開始

「サイレントスコープ」が透明液晶採用など最新技術で蘇る

7月30日 稼働開始

キャラクター画面 (レイラ・ジン)

 KONAMIは、アーケード用新次元スナイパーシューティングゲーム「SILENTSCOPE BONE-EATER(サイレントスコープ ボーン・イ―タ―)」の稼働を7月30日より開始した。プレイ人数は1~4人。

 「SILENTSCOPE BONE-EATER」は、狙撃をモチーフとしたシューティングゲームで、1999年にアーケード用タイトルとしてリリースされた「サイレントスコープ」の流れをくみながらも、最新のグラフィックス技術により新たなタイトルとして生まれ変わっている。

 筐体の特徴としては、透明液晶を採用し近未来的なビジュアルを実現。ガンコントローラーにはリアルな反動が楽しめる機構が採用されている。また、ヘッドフォンで立体音響システムが楽しめるほか、シーン演出と連動した送風機能も備えている。

 ゲームモードは、ストーリーモード、スコアアタックモード、ミッションモードの3種類が用意され、スコアアタックモードではマルチプレーも可能となっている。ハードボイルドな世界観をバックに、アクション映画の主役になったかのようなハラハラドキドキするような手に汗握る展開を楽しめる。

筐体写真
メインモニター画面

ストーリーモード画面

(船津稔)