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【E3 2014】「新生FFXIV」E3 2014最新トレーラー&スクリーンショットを公開

新クラス「双剣士」、新ジョブ「忍者」、新蛮神にラムウやシヴァなど

6月10日~6月12日開催(現地時間)



会場:Los Angeles Convention Center

 スクウェア・エニックスは、「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」において、E3初日に「出張プロデューサーレターLIVE in E3 」を通じて発表した新情報のスクリーンショットを公開した。

 「出張プロデューサーレターLIVE in E3 」は、こちらでお伝えしたように、日頃日本向けに実施しているプロデューサーレターLIVEのE3出張版。E3ということで英語で実施され、海外ユーザーの質問に回答した。詳しい内容は記事を参照頂きたい。

 「出張プロデューサーレターLIVE in E3 」では、E3向けの発表として次回アップデートで実装される「パッチ2.3」のトレーラーと、もはやE3恒例となった新クラス/新ジョブの発表が行なわれた。これに合わせてトレーラーやアート、スクリーンショットが公開されたので紹介しておきたい。

【E3 2014メインビジュアル】
パッチ2.3のイメージイラスト
E3 2014メインビジュアル。ラムウではなくシヴァがメイン

【ファイナルファンタジーXIV E3 2014 エオルゼアの脅威】

【エオルゼアの脅威】
これらのスクリーンショットはいずれもトレーラーから切り出したもの。これまでの脅威が映し出されている
新たな脅威となるラムウと、ストーリー、真に続いて3度目の登場となるアルテマウェポン
トレーラーのラストに登場するシヴァ。パッチ2.3から登場し始めるようだ

【FFXIV New Class & Job Revealed! (E3 2014)】

【新クラス「双剣士」】
ナイフやダガーといった短剣から成る、 二振り一対の「双剣」を主武器とするファイター。「無法者の法」の番人として、掟破りに制裁を加え、不法品を奪還し、富を貧者に分配する者たち……。かつてシーフと呼ばれ、海賊の都「リムサ・ロミンサ」を裏から支えてきた彼らは、船乗り用の短剣を操る独自の技「双剣術」を発展させてきたという

【新ジョブ「忍者」】
はるか昔、乱世に生きる東方の民が 己の身と財を守るために編み出したという 忍びの技……忍術。 天の中、地の底、人の内に流れる気を用い、印を結ぶことで神秘を成すと伝えられているこの秘術は、はるか辺境の地に散在する隠れ里で密かに継承されてきた。もし、その術を体得することができれば、戦の流れを変える力を得られるだろう

【「双剣士」、「忍者」】
双剣を駆使する双剣士
忍者は印を使って一種の魔法攻撃が繰り出せる
忍者の謎のアクション。イフリートの頭に飛び乗り攻撃を仕掛ける。非常にカッコイイ技だ

(中村聖司)