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PS Vita用共闘ゲーム専用アプリ「共闘ギルド」

「ゲストプレイヤー制度」導入でタレントさんとかとゲームをプレイ

5月1日 サービス開始

「共闘ギルド」のアプリ

 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、PlayStation Vita用共闘ゲーム専用アプリ「共闘ギルド」において、「ゲストプレイヤー制度」を5月1日から採用した。

 スマートフォン用アプリ「共闘ギルド」では、一緒に共闘を楽しみたい仲間の募集や、オンラインプレイ中の仲間同士のコミュニケーションをサポートするアプリ。「ゲストプレイヤー制度」は、共闘ゲームをプレイするというタレントさんなどを招き、共闘仲間の募集やゲームプレイを楽しむことで、「共闘ギルド」の活用を促進したいキャンペーンの1つ。

 第1弾のゲストプレーヤーは、麒麟の川島明さん、博多華丸・大吉の博多大吉さん、そして笑い飯の西田幸治さん。5月2日~5月下旬までの期間中に、アプリ内の検索機能でゲストプレーヤーのIDを検索すると、共闘フレンドの申請が可能となる。登録した後は、ゲストプレーヤーから発行される共闘チケットに対し、アプリのフローに従い参加し、ゲームを楽しめる。

 なお、ゲストプレーヤーは、自身の公式Twitterにおいて共闘プレイの告知を実施し、さらにそのツイートは共闘先生の公式アカウントでもリツイートされる予定。

(船津稔)