バンダイナムコ、セガ、カプコンの3社プロジェクト「PROJECT X ZONE」
各社のキャラクターがゲームの枠を越えて集結
ファンタジックで複雑な舞台設定となるという |
株式会社バンダイナムコゲームス、株式会社セガ、株式会社カプコンの3社が連携して制作中のニンテンドー3DS用シミュレーションRPG「PROJECT X ZONE(プロジェクト クロスゾーン)」の最新スクリーンショットを公開した。発売は2012年を予定しており価格は未定。
「PROJECT X ZONE」は、2月に行なわれた「ニンテンドーダイレクト」において、その存在が明らかとなった。その後、3月半ばに公式ホームページがオープンしたが、詳しい内容は明らかになっていなかった。販売はバンダイナムコゲームスが担当する。
同作は、各メーカーを代表するキャラクターが集結。作品の世界観を越え強大な敵に立ち向かっていくシミュレーションRPG。参加作品はすべてが明らかとなっているわけではないが、20種類以上の作品から多数のキャラクターが登場するという。舞台設定は、各作品の多数の世界観が入り混じった、複雑でファンタジックなものとなっているという。
■ 参加作品
【バンダイナムコゲームス】
「テイルズ オブ ヴェスペリア」
「鉄拳」シリーズ
「.hack」シリーズ
「ゼノサーガ」シリーズ
「スーパーロボット大戦OG」シリーズ
【セガ】
「戦場のヴァルキュリア3」
「サクラ大戦」シリーズ
「バーチャファイター」シリーズ
「シャイニング・フォース イクサ」
「スペースチャンネル5」
【カプコン】
「バイオハザード リベレーションズ」
「デビル メイ クライ」
「ストリートファイター」シリーズ
「ヴァンパイア」シリーズ
「ロックマンX」シリーズ
(C)CAPCOM (C)CAPCOM U.S.A. (C)SEGA (C)SEGA (C)RED
(C)NBGI (C)SRWOG PROJECT (C).hack project (C).hack Conglomerate
(C)藤島康介 (C)2012 NBGI
(2012年 4月 12日)