角川ゲームス、PS3/Xbox 360「KILLER is DEAD(キラー イズ デッド)」発表
グラスホッパー・マニファクチュア、“殺し屋”の系譜を継ぐ最新作!
株式会社角川ゲームスは、プレイステーション 3/Xbox 360用アクション「KILLER is DEAD」を2013年に発売すると発表した。価格、CEROレーティング共に未定。
開発は株式会社グラスホッパー・マニファクチュアで、「LOLLIPOP CHAINSAW」に次ぐ共同制作タイトルと言うことになる。角川ゲームスの安田善巳氏がエグゼクティブプロデューサーを務め、グラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏がエグゼクティブディレクターを担当する。
詳しいことは何1つ明らかにされていないが、2005年に発表された「killer7」、2007年の「NO MORE HEROES」の系譜を受け継ぐ作品として、現代人に贈る“生と死”……そして“愛”の物語だという。
今回発表されたのはスクリーンショットではなくイメージショットのみ。サラリーマン風の人物がビームカタナのようなものを持っていたり、巨大な男が発電所のようなものを壊していたり、和風の景色が見て取れたり、どこかの惑星の基地のような風景など……全く予想の付かない、ある意味グラスホッパー・マニファクチュアらしいものとなっている。
(C)2012 GRASSHOPPER MANUFACTURE INC
(2012年 4月 9日)