崑崙日本、学園ファンタジーMMO「魔導学院エスペランサ」
クローズドβテストでプレイ可能な「アドバンスマップ」を公開
崑崙日本株式会社はWindows用MMORPG「魔導学院エスペランサ」の最新情報を公開した。同タイトルは、3月22日から29日までクローズドβテストを予定しており、テストの実施に先駆けて3月14日から21日にかけてテスターの募集を行なっている。
今回公開されたのはCBTで実装される「アドバンスマップ」などについて。
「アドバンスマップ」は、最大5名までパーティーに参加して挑戦できるマップで、難易度が高いほどクリアした際の褒賞や取得経験値が多くなる。インスタンスダンジョン型で難易度は4段階に分かれている。中でも最難関のアドバンスマップは、最大参加数となる5人で挑まなければクリアは難しいだろうという。
アドバンスマップに入るためには、「魔導学院」内にある「アドバンスマップ」入り口をクリックし難易度の選択すると、アドバンスマップに入場できる。メインクエストを進めていくと、「舞台裏の秘密」というアドバンスマップに挑戦することができる。さらにこれをクリアすると、さらに難易度が高いアドバンスマップが出現する。
アドバンスマップ「劇場の舞台裏」は、学院内にある大劇場の舞台裏でトラブル続発。どうやら、住み着いている悪党が騒ぎを起こしているらしい。また、アドバンスマップ「図書館旧館」では、火の精霊ミリーが生徒の育成に励んでいる図書館の旧館で、生徒達は修行を行なっている。無事に課題を達成し、彼女に認めてもらうことは可能なのだろうか?
「アドバンスマップ」のイメージ |
学院内にある「アドバンスマップ」の入り口をクリックし難易度を選択すると、アドバンスマップへ入場できる | アドバンスマップ「劇場の舞台裏」。魔導学院内にある大劇場の舞台裏で、トラブルが続いているという | アドバンスマップ「図書館旧館」。図書館の旧館は生徒達の修行の場となっている。火の精霊ミリーの課題を無事に達成できるだろうか? |
■ 「補習特訓システム」
同作では自動的に戦闘を開始し特訓を行なう「補習特訓システム」が搭載されている。自動的に戦闘を行なう中で、薬品を使用するタイミングなど細かい設定をすることで、同じ場所でひたすら戦闘を繰り返すことが可能。アイテムスロットに空きがある場合、自動でドロップアイテムを拾得することも可能となっている。このシステムを使用中は、所属している学院カラーのジャージを着用しているので、一目でわかるようになっている。
「補習特訓システム」。様々な指定を行なえる。ドロップアイテム収集や強化スキルの使用設定、使用スキルの設定など可能 | HP・MP・アーマーオーラの数値によって使用する薬品を設定することもできる |
「補習特訓システム」を使用している間は所属している学院カラーのジャージを着用している |
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(2012年 3月 16日)