カプコン、3DS「モンスターハンター3(トライ)G」
「尾斧竜ドボルベルク 亜種」を紹介
「尾斧竜ドボルベルク 亜種」 |
株式会社カプコンは、12月10日に発売を予定しているニンテンドー3DS用ハンティングアクション「モンスターハンター3(トライ)G」(MH3(tri-)G)の新情報を公開した。価格は5,800円で、CEROレーティングはC(15歳以上対象)。
今回公開されたのは新亜種モンスター「尾斧竜ドボルベルク 亜種」。赤銅色の外殻と、斧のような形状の尾が特徴となっていることから、“尾斧竜(びふりゅう)”と呼ばれているドボルベルク。砂原の過酷な環境に適応した結果、このような姿となったと言われているが、この尾を利用した強力な攻撃で、砂と一緒に外敵をも吹き飛ばす。乾燥地帯でも長期間の活動を可能としている。
今回、ドボルベルクの生態の一部が明らかとなったが、亜種モンスターにはまだ明かされていない生態があるかもしれないという。
吹っ飛ばされるハンター。距離を取りながらも、タイミング良く弱点を攻撃しなければならない | 尻尾を回転させながら近づいてくる「大回転攻撃」は迫力満点。大回転後は様々な攻撃を使ってくる。巨大な体を利用し、ハンターを潰しにくるスタンプや、遠心力を利用した横跳びの体当たりなどで、砂と共にプレーヤーを吹っ飛ばす攻撃は強烈 |
ハンマー状の尾を使ったドボルベルクのパワフルな攻撃は相変わらず強力なようだが、亜種ならではの特徴もあるのだろうか? | ドボルベルク亜種の攻撃によって泥まみれになったプレーヤー。プレーヤーの動きを鈍らせる状態異常は危険であり、避けたいところ |
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※画面写真は開発中のものです。
(2011年 11月 28日)