日本サーマルティク、ゲーミングキーボード「MEKA G-UNIT」
ポーリングレート1,000Hzで入力ラグを軽減。サウンドユニットも内蔵
パームレスト部は着脱可能 |
日本サーマルティク株式会社は、ゲーミングデバイスブランド「Tt eSPORTS」にて、ゲーミングキーボード「MEKA G-UNIT」を10月28日に発売する。価格は12,980円。
「MEKA G-UNIT」は、同社が発売中のゲーミングキーボード「MEKA」シリーズの上位モデルとなるもの。ポーリングレートを1,000Hzにすることで、キー入力のタイムラグを低減する。さらに48キー同時押しや、12個のマクロキー、任意の8キーのマクロ設定に対応するなど、ゲーム向けの機能も充実している。キースイッチにはCherry製の黒軸スイッチを採用する。
さらにUSBサウンドユニットを内蔵。PCとの接続はUSBケーブル1本で、キーボードとサウンドの2つの機能を利用できる。ヘッドフォンとマイクの端子を備え、ボイスチャット使用時の利便性が向上している。このほか2つのUSBハブも搭載している。
W、A、S、DキーとShiftキー、Ctrlキー、スペースキー、方向キーの各キーにはイルミネーション機能も搭載。着脱可能なパームレストも付属する。
(2011年 10月 18日)