バンダイナムコ、PSP「GOD EATER 2(仮題)」
前作から3年後の世界を舞台に新たなハンティングが始まる!


2012年 発売予定

価格:未定


 株式会社バンダイナムコゲームスは、PSP用アクション「GOD EATER 2(仮題)」を2012年に発売する。価格は未定。

 「GOD EATER」は、“自由自在で爽快なアクション”と“自らが主人公になって体験する物語”が融合したストーリーミッションクリア型のハンティングアクションゲーム。最大4人までが参加できるマルチプレイだけにとどまらず、高機能で個性的なNPC達と共闘できることで、1人でもマルチプレイ気分を味わうことができるという特徴を持ち、シリーズ累計110万本突破を記録した。

 本作「GOD EATER 2(仮題)」(以下、GE2)」は、この「GOD EATER」シリーズの続編となるタイトル。物語は前作の3年後の世界。プレーヤーは新たな部隊「ブラッド」の新人隊員として、新たなアラガミと戦いを繰り広げていく。キャラクターモデルを一新するほか、新武器や新フィールドなどの新要素を多数追加すると同時に、シリーズ独自の特徴を徹底的に強化するという。

 さらに、前作で改善要望の多かったマルチプレイ関連でも新仕様を追加。ただし、シングルプレイの楽しさを阻害するものにはぜず、「マルチプレイだとより自分らしく戦える」と感じられるアイデアを入念に検討しているとのこと。

 現段階で判明していることは、これまでのストーリーミッションに加え、マルチプレイ推奨のミッションルートを新設することと、友達とゲージを共有して一心同体のタッグとなる「エンゲージシステム(仮称)」の搭載を検討し、マルチプレイに新たな遊びの提供を目指すという。


【物語の舞台は、3年後へ】

 

西暦2074年。
前作の事件から3年が経った。
世界は今も謎の生物「アラガミ」による脅威の下にあった。

独自の研究で強化された特殊部隊「ブラッド」の
一員として、フェンリル本部直轄の研究機関”フライア”
に乗って極東支部に赴任する主人公。

そこには、最近極東地区に降り始めたという
謎の「赤い雨」を浴び、凶暴化した「感応種アラガミ」と、
不治の病を罹った人々がいた。

アラガミに蹂躙された世界で、人々の幸せを守りたいと願う
若き兵士達のそれぞれの選択は、
どのような結末へと導かれていくのか。

神のいなくなった世界で、再び終わらない戦いが始まる。

【イメージボード】
主人公が生活する機動要塞都市のイメージボード。戦線は極東支部周辺より更に広域へと拡大する。前作の「アナグラ」以外にもプレーヤーの拠点が追加されるということだろうか?


■ 新たな主人公は、第三世代ゴッドイーター?

 本作に登場するメインキャラクター達は、人工的に強化された特殊部隊、通称「ブラッド」に所属している。彼らは既存のゴッドイーターにはない力と秘めている存在だというが、どのような力を持っているのかは謎に包まれている。新たにデザインされた制服や、右腕にある腕輪などからもこれまでとは違った存在であることがわかるだろう。

男主人公女主人公

■ 進化するキャラクターの表情&キャラクターメイキング

 「GOD EATER」の魅力は爽快なアクションだけではなく、個性豊かな仲間達と共に自らが作り出したキャラクターを操作して進めるストーリー体験にもあるといっていいだろう。本作では、そうした物語をより楽しめるようにとキャラクター表現のクオリティが大幅にアップ。フェイシャルモーションの導入により、演技力が向上している。また、キャラクターメイキング要素も前作より細分化され、より自分好みのキャラクターを作ることが可能になった。

キャラクターの表情の進化はデモシーンを見れば一目でわかるほどだ

■ 新武器「ブーストハンマー」&「チャージスピア」登場!

 アクションシーンの特徴である“武器変形を駆使しながら常に攻撃を繰り出し続ける爽快感”を継承しつつ、よりテクニカルでバリエーション豊かな攻撃方法を持つという「ブーストハンマー」と「チャージスピア」が新たに登場。これにより「ショートブレード」、「ロングブレード」、「バスターブレード」に加えて、大きく異なるアクション&戦術を楽しむことができるようになった。なお、これまでの3種の刀身についても新アクションの追加・改修が行なわれている。

チャージスピアブーストハンマー

【チャージスピア】
直線的な動きに特化したチャージスピア。敵の弱点を連続的に狙い撃ちできる
【ブーストハンマー】
重圧感とスピード感を両立する、特殊なギミックを搭載したハンマー

【ロングブレード】【ショートブレード】【バスターブレード】
前作に登場した3種の武器は本作でも健在のようだ。新たに2種の武器が加わり全5種の武器となり、戦術的にも幅が広がった。自分のスタイルにあった武器を選ぶと良いだろう

■ 新アラガミも多数登場!

 本作には多数の新アラガミが登場する。今回は群れを率いるリーダー的な存在として「感応種」と呼ばれる変異種が登場する。感応種は、ときに通常種に影響を与えることがあるという。アラガミの群れの中に感応種がいたら、どのようにさばくかが重要になってくるのではないだろうか。

新アラガミ「マルドゥーク」
前足に巨大な強化装甲のような器官を持つ狗型のアラガミ。頭部や背中から伸びる赤い器官は何を意味するのだろうか?

■ 新フィールドも多数収録

 戦いの舞台となるバトルフィールドも、新たなものが多数用意されている。今回は新たに描き起されたイメージボードと、新フィールドの1つ「蒼氷の峡谷」を紹介する。

【イメージボード】
2枚のイラストは、アラガミの出現によって荒廃した世界だということがイメージできる

 新フィールド「蒼氷の峡谷」は、雪深い地方にひっそりと佇む巨大なダムの跡地が舞台となるバトルステージ。圧倒的に長く、全体が見通せる直線的なフィールド構造をしているという特徴を持つ。アラガミの出現ポイントは数箇所あり、どこで分断して各個撃破するかが鍵になるようだ。見通しの良さを生かし、長距離からの射撃が有効かもしれない。

【蒼氷の峡谷】
前作にはなかった青空が! 開放的なイメージであるが孤独感も感じられる


【プロモーション映像スクリーンショット】




■ 2つの公式サイトがオープン

 9月15日より「GOD EATER」ファンのポータブルサイト「GE COMMUNITY」と、最新情報が満載の「GOD EATER 2(仮称)」公式サイトがオープンした。どちらのサイトも「GOD EATER」ファンには堪らない魅力溢れるコンテンツが多数用意されているので、気になる人はチェックしてみると良いだろう。

■ 「GOD EATER BURST PSP the BEST」発売中!

 「GOD EATER BURST」がPSP the BESTとなって登場。発売は9月15日。価格はUMD版が2,800円、DL版が2,500円。詳細は未定となっているが「GOD EATER 2」との連動要素もあるという。また、9月15日には無料ダウンロードコンテンツ(DLC)Ver.1.51も配信されており、興味がある人や未プレイという人はこれを機にプレイしてみると良いだろう。


(C)2011 NAMCO BANDAI Games Inc.

(2011年 9月 29日)

[Reported by 志賀康紀]