スクエニ、「戦国IXA」新章「関ヶ原」を9月13日に開戦
石田三成や黒田如水など3人の大殿が新登場
株式会社スクウェア・エニックスは、ヤフー株式会社と共同で開発運営を進めているオンライン戦国シミュレーション「戦国IXA(イクサ)」は、9月13日にアップデートを実施し、新章「関ヶ原」をスタートさせることを明らかにした。
新たに登場する3人の新大殿 |
「戦国IXA」はYahoo!とハンゲームにて配信されているブラウザ型の戦国シミュレーションゲーム。2011年8月でサービス開始より1周年を迎え、登録会員数は60万人を突破したという。今回のアップデートでは、1+2ワールドを皮切りに、順次新章「関ヶ原」を導入していくとしている。
新章関ヶ原では、関ヶ原の戦いを描くために、新しい大殿が3人追加される。2人は「最上義光」と「足利義昭」との入れ替えで、新たに「石田三成」と「黒田如水」が追加となる。3人目は徳川家康で大人になった状態での再登場となる。イラストは3キャラとも直良有祐氏が担当している。
そのほかには、生産性に優れた☆8つの空き地が新たに追加されたほか、☆7つの空き地に配置されていた内容も刷新するという。また、新たに5つの生産施設(釣り堀、水車、山林奉行所、大舎人座、鉄穴流し)を追加する。これらの施設により、今までより多くの資源が生産できたり、各資源に対応した生産ボーナスが付与されたりするという。
【大殿】 | ||
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左から順に石田三成、黒田如水、徳川家康(大人) |
(2011年 9月 12日)