アヴァロン帝国本土で、世界の行方をかけた戦いに臨む戦士達

　株式会社スクウェア・エニックスは、iモードサイト「ファイナルファンタジーモバイル」にて、RPG「ファイナルファンタジー レジェンズ 光と闇の戦士」の追加シナリオ「終章・後編『世界の行方』」の配信を8月8日より開始した。価格は1ダウンロード400ポイント（420円相当）。対応機種はFOMA 903iシリーズ以降。

　「終章・後編『世界の行方』」は、毎月新シナリオが配信されてきた「ファイナルファンタジー レジェンズ 光と闇の戦士」の最終章となるもの。7月に配信された「終章・前編『決戦！アヴァロン帝国』」で再会した光と闇の戦士達がアヴァロン帝国本土に乗り込み、そこで物語の結末を見ることになる。

　なお本作は序章が無料でプレイ可能。その他の計12本のストーリーは各300～500ポイント（315円～525円相当）で配信されている。

【アクセス方法】
・iMenu → メニューリスト → ゲーム → ロールプレイング → ファイナルファンタジーモバイル

【スクリーンショット】
2010年9月から1年続いた、光と闇の戦士達の物語がついに完結する。新規プレイは今からでも可能

　また同社は本作が完結したことを記念して、ゲーム内の楽曲を収録したアルバム「ファイナルファンタジー レジェンズ 光と闇の戦士 オリジナル・サウンドトラック」を、iTunes Music Store、mora、mora touchの各サイトで8月8日より配信を開始した。価格はアルバム販売で1,800円、単曲販売で150円。またモバイル向けには着うたの配信も8月8日より開始。こちらは本作のミュージックコンポーザーを務めた水田直志氏が厳選した楽曲が配信されている。価格は着うたが100円、着うたフルが200円。