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カプコン、PS3/Wii「戦国BASARA3」完成発表会を開催

発売日は7月29日。エンディングテーマも発表


7月29日 発売予定

価格:PS3 6,990円、Wii 5,990円



「戦国BASARA3」のメインCG

 株式会社カプコンはプレイステーション 3/Wii用スタイリッシュ英雄アクション「戦国BASARA3」の完成発表会を開催した。発表会では発売日と価格を発表。発売日は7月29日で、価格はPS3版が6,990円、Wii版が5,990円。

 「戦国BASARA3」は、戦国時代を舞台に武将達の熱い戦いを描いたアクションゲームシリーズの最新作。完成発表会では遂にオープニングムービーが上映された。同社の小林裕幸プロデューサーは「ナンバリングタイトルで時間を掛けて制作してきた。これまではお笑い系のオープニングもあったが、今回はスタイリッシュでカッコイイオープニングにした」と解説。ムービー後半には徳川家康、石田三成など新キャラクターもラッシュで登場して、“魅せる”内容となっている。


小林裕幸プロデューサーは「ファンの皆様にはお待たせしましたが、その分ボリューム満点となった」と新作についてアピール 遂に発表された発売日と価格。発売日は7月29日に決定。アニメやコミックも同タイミングでリリースされるので、この夏は「戦国BASARA」三昧となりそうだ
伊達政宗 真田幸村
石田三成 徳川家康

 さらに小林プロデューサーは「オープニングがあると言うことは、エンディングテーマもあります」とし、エンディングテーマが発表となった。エンディングテーマは石川智晶さんが歌う「逆光」。石川さんはアニメ「戦国BASARA」の挿入歌「落涙」も歌っているが、小林プロデューサーが石井さんの歌声を気に入っており、かなり前からオファーを出していたのだという。

 石川さんは「プレイステーションを持っていないので買わせてもらいゲームをプレイし、音楽とゲームの距離感などがわかり始め、『戦国BASARA』の世界にどっぷり入った」と今回の楽曲制作のために、ゲームをかなりプレイしたことを明かした。小林プロデューサーは徳川家康と石田三成のシナリオを見てもらったうえで曲を書いてもらったと言い、石川さんも「『落涙』は女性目線だったが、(今回は)男性目線。ゲームで馬に乗るシーンがあって、馬に乗って戦う疾走感を出したいと思い、それが鍵となった。人間は極限まで達するとドーパミンが溢れていっそ崖っぷちまでと思う。そんな気持ちを真ん中に据えた」とコメント。楽曲は5月に開催されるイベントで初披露となる。

 ちなみにこの曲はエンディングテーマだが、オープニングが流れた後にショートバージョンが流れるという。ゲームを最後までやり通さないと通常聞けないエンディングだが、今回はゲームの冒頭において少しは聴くことができるのだという。石川さんは「『戦国BASARA3』はパワーアップしていて、私も楽しみ。エンディングテーマもいい後味をやっている人に残せるよう祈っています」と挨拶して締めくくった。

 この他、発表会では「基本アクション紹介ムービー」が上映された。今回は3つまで持って行けるという固有技やバサラ技、合戦っぽさを表現しより戦略的に楽しめる新システム“陣”、戦国ブースト、フィーバーなど「戦国BASARA3」のアクション要素を矢継ぎ早に紹介。小林氏は「アクションに力を入れている。1つのキャラクターが1つのゲームくらいバリエーションを持たせている。色々なキャラクターでやって欲しい」と語った。

 小林プロデューサーは「ファンのみなさんには待たせてしまったが、その分ボリューム満点となっている。新システム、新キャラクタも登場するが、アクションを見て欲しい」と、ゲームらしさにこだわるカプコンらしさを見せた。

今回発表されたエンディングテーマは石川智晶さんの「逆光」。石川さんは「ゲームをプレイしたが、馬に乗った疾走感がキーとなっている」とコメント すでに発表されているとおり、オープニングテーマはT.M.Revolutionさんの「Naked arms」
いくつかのタイアップ案件が発表された。その1つのアニメ「戦国BASARA弐」。“弐”と書いて“ツー”と読む 携帯コンテンツの1つ、メルマガ「特製瓦版」もスタートした 寿がきやとのコラボとしてカップ麺「天下分け麺」が発売されることが明らかとなった。「たくさんのラーメンを食べて開発が進んでいる(小林氏)」とか

 寿がきやと共同開発中だというカップ麺「天下分け麺」など、いくつかのタイアップも発表。最後に7月は「戦国BASARA」シリーズ誕生5周年ということで、なにかイベントの開催を計画していることも明らかとなった。発表会の最後に紹介されたのは舞台「『戦国BASARA』〜蒼紅共闘〜」。4月9日〜18日まで東京・池袋のサンシャイン劇場において開催される。

 発表会には演出の西田大輔氏を初めキャスト陣が勢揃い。西田氏は「ゲーム性を意識しアクション性の高い舞台となった」と語り、2時間走りっぱなしの舞台だと説明。伊達政宗役の久保田悠来さんは「昨年に続き伊達政宗を演じることができ、光栄に思います。全開よりパワーアップしたので楽しんで欲しい」と挨拶。明智光秀役の谷口賢志さんも「『戦国BASARA』の名前を汚さず、名前に負けないよう最高に熱い魂のこもった舞台に仕上がった」とアピールした。

 舞台の制作にも関わっている小林プロデューサーは「いい舞台になると思う。そんじょそこらの舞台とは違う。殺陣、演技、音響などスタッフが力を合わせて作り上げた」と締めくくった。「『戦国BASARA』〜蒼紅共闘〜」については当日券の販売も行なわれると言うことなので、チェックしてみてはいかがだろうか。

9日の夜からスタートする舞台「『戦国BASARA』〜蒼紅共闘〜」。スタッフとキャストが発表会で挨拶を行なった。演出の西田大輔氏は、「ゲーム性、アクション性を意識し、2時間走りっぱなしの舞台となった」と挨拶

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(2010年 4月 9日)

[Reported by 船津稔]