セガ、Wii「スーパーモンキーボール アスレチック」
みんなで遊べる「パーティーゲーム」紹介 その2


発売中(2月25日)

価格:5,040円

CEROレーティング:A(全年齢対象)


 株式会社セガは、2月25日に発売したWii用パーティーアクション「スーパーモンキーボール アスレチック」に収録されている「パーティーゲーム」の情報を公開した。本作に収録されているパーティーゲームは全21種類。前回は10種類のパーティーゲームを紹介したので、今回は前回紹介しきれなかった残りの11種類のパーティーゲームを紹介していく。

 パーティーゲームは、最大4人まで一緒に遊ぶことができるが、複数のプレーヤーで遊ぶためにはプレイ人数分のWiiリモコンが必要になる。


【「ハードルそう」:参加人数1~4人】
ハードルを飛び越えてゴールを目指すゲーム。ハードルに引っかからずに走れることができれば、徐々に走るスピードが上がっていく。ハードルに引っかかってしまうとスピードが落ちてしまう
【「うちゅうせんちゃくりく」:参加人数1~4人】
ロケットを操作して目標ポイントへの着陸を目指すゲーム。噴射を使ってロケットを操作し、目標ポイントの中心を目指そう。ただし、噴射するごとに燃料が減ってしまうので、燃料の残量には注意が必要だ。またロケットが地面に触れると機体の耐久度が下がってしまうので、こちらも注意が必要となる。※バランスWiiボード使用時は3人までのプレイとなる
【「ファイヤーファイター」:参加人数1~4人】
ポンプで水を送って、燃えている家の火を消していくゲーム。火に水を当てたり、完全に消火させると得点になる。制限時間内で最も多くの得点を得た人が勝利となる。1人で遊ぶ場合は、制限時間内にすべての火を消すことでボーナス得点が入る。※バランスWiiボード使用時は3人までのプレイとなる
【「けつあてホバーバトル」:参加人数1~4人】
ホバーマシンを操作して、相手の後ろからぶつかっていくゲーム。ぶつかるスピードが速いほど高得点を得ることができるが、一時的に加速する「ブースト」を使用するとマイナス100ポイントとなってしまう。ブーストは相手の背後に回るためのテクニックとして使い、ステージ上に落ちているアイテムを駆使して有利にゲームを展開していこう
【「モンキースノボー」:参加人数1~4人】
3つのコースを選べるスノボードゲーム。コースに落ちているバナナを拾うとスピードアップ。雪だるまやカベにぶつかってしまうと、転んでしまいタイムロスとなってしまう。矢印の書いてあるジャンプゾーンでは、タイミングよくジャンプすることで、大ジャンプすることができる。3コースを続けて遊べる「グランプリ」も収録している
【「コマアタック」:参加人数1~4人】
コマ型のマシンに乗り込み、相手にぶつかっていくゲーム。相手にぶつかったり、相手をステージから落とすことで得点が入る。ぶつかったときは、より回転力の高いコマが相手を弾き飛ばすことができるので、コマの回転力を見極めることが勝利の鍵となるようだ
【「ピンボールウォーズ」:参加人数1~4人】
ピンボールのフリッパーを操作して、相手の穴にボールを入れていくゲーム。ボールは最後に触れたプレーヤーの色になり、ボールがバンパーに当たったり、相手の穴に落ちればボールと同じ色のプレーヤーに得点が入る。ボールを自分の穴に落としてしまうと、減点になってしまう
【「バルーンレース」:参加人数1~4人】
気球に乗ってゴールを目指すゲーム。ポンプを使って気球を操作し、誰よりも先にゴールへ到着しよう。気球の高度を上げれば、より強い風に乗って加速することができる。飛んでいる鳥に当たってしまうと、気球に穴があき落下してしまうので、うまく気球をコントロールすることも重要となる
【「ハイパーリュージュ」:参加人数1~4人】
3つのコースを選んで、曲がりくねった坂道をソリで滑り落ちていくゲーム。スタートをうまく決めたり、左右のカベにあたらないようにソリをコントロールしてスピードを上げ、ゴールを目指す。より速いタイムで滑ったプレーヤーの勝ちとなる。※1ずつ交代で遊ぶ
【「はしごのぼり」:参加人数1~4人】
はしごを登って頂上にあるゴールを目指すゲーム。上から落ちてくる岩や横から飛んでくる鳥をうまく避けて、より早く頂上を目指そう。障害物に当たってしまうと、階段から落ちてしまいロスタイムとなってしまう。※バランスWiiボード使用時は3人までのプレイとなる
【「ほしぞらブランコ」:参加人数1~2人】
お月さまからぶら下がって、制限時間内にたくさんのお星さまを集めるゲーム。大きな星や流れ星は、小さな星より得点が高くなっている。大きな星を一定時間内に3個取得すると、近くの星を吸い込む「きらきらスパイラル」が発動し、大量得点のチャンス!


(C)SEGA

(2010年 3月 3日)

[Reported by 志賀康紀]