セガ、Wii「スーパーモンキーボール アスレチック」
2人での協力が熱い! 「きょうりょくプレイ」を紹介


2月25日 発売

価格:5,040円

CEROレーティング:A(全年齢対象)


 株式会社セガは、2月25日発売予定のWii用パーティーアクション「スーパーモンキーボール アスレチック」において、2人で遊ぶことができる「きょうりょくプレイ」の情報を公開した。また、前回に引き続き新たなワールドが公開となった。そこで今回は、新ワールド「サルマリン」と「ジパング」の2ステージを紹介していく。

 本作は、メインモードのゲームを2人でプレイすることができる「きょうりょくプレイ」を収録している。きょうりょくプレイでは、1P側の操作はシングルプレイのときと変わらないが、2P側の操作はコース上の「オジャマ」(障害物)を破壊することが目的となる。1P側の操作はWiiボートかWiiリモコンを使って、モンキーボールを転がしステージを進んでいく。一方の2P側は、コース上の「オジャマ」に照準を合わせ、AボタンかBボタンで弾を発射し、オジャマを破壊していく。残弾数がゼロになったら、Wiiリモコンを振るか画面外を撃つことでリロード(残弾を補充)することができる。

【「きょうりょくプレイ」】
コース上に落ちているアイテム(銃)を拾うことで、より強力な弾を撃つことができる。アイテムを拾うには、モンキーボールを転がして取りにいくか、照準をアイテムに合わせて撃つことでアイテムを手に入れることができる

【ワールド紹介】
【サルマリン】
サルマリンは、海中をモチーフにしたステージとなっており、サメやタコなどの海の生物が多数登場する。迷路のようなステージやコースを動かすギミック、どこに繋がっているのか分からないワームホールなど、パズル要素の強いステージとなっている
【ジパング】
ピンクのさくらや大きな山、オリエンタル風の建物が特徴となっているステージ。どこまでもまっすぐ続くステージやジェットコースターのような急勾配のステージなど、個性的なステージとなっている。バンパーなどのギミックも増え、ステージの難易度はさらに厳しさを増していく


(C)SEGA

(2010年 2月 4日)

[Reported by 志賀康紀]