バンダイナムコ、WIN「ガンダムネットワークオペレーション3」

ゲーム序盤のシナリオを紹介


3月1日 正式サービススタート・パッケージ発売

パッケージ価格:7,329円
月額課金:1,155円



 株式会社バンダイナムコオンライン(BNO)は、3月1日より正式サービスを開始するWindows用オンラインシミュレーションゲーム「ガンダムネットワークオペレーション3(GNO3)」について、新情報を公開した。

 「GNO3」は、「機動戦士ガンダム」や「機動戦士Zガンダム」などの舞台である「宇宙世紀」を体感できるマルチプレーヤー・オンラインゲーム。プレーヤーはMS部隊の隊長となって部隊を編成し、「一年戦争」から始まり、「デラーズ紛争」、「グリプス戦役」などの戦いに参加していく。オフライン中もゲームが自動的に進行していくのが特徴で、1日10分程度のプレイ時間でも楽しむことができる。

 正式サービスを間近に控えた今回は、ゲームスタート直後から序盤のシナリオ・任務について紹介する。

■ 開戦序盤は「一年戦争」のシアトルから

地球連邦側の作戦画面。任務によっては作戦の選択が求められる

 正式サービス開始時は、「一年戦争」の序盤からスタートする。ステージ1の戦況はシアトル市街に追い詰められたホワイトベースをガルマが追撃している場面から。プレーヤーが参戦する最初の「大規模任務」は、連邦側が「ホワイトベース救出作戦」、ジオン側は「木馬包囲作戦」となる。



 3戦行なわれる予選で好成績を残すと、アムロやシャア、ガルマらが参戦している「大規模任務最終戦」に増援として参戦できる。また、この戦いの結果次第で、その後の主戦場や原作キャラクターたちの生存・死亡などが変化する。

最終戦開始前には、原作キャラクターたちが登場する演出が登場。ゲームの雰囲気を盛り上げる
そして原作キャラクターたちが戦う最終戦が開幕。おなじみのキャラクターたちが激しい戦いを繰り広げる
そこへ予選を突破したプレーヤーが増援として参戦。自分が所属する勢力の勝利に貢献できるか!?

 ステージ1の1週間後にスタートするステージ2の「大規模任務」は、オデッサでの戦いへと舞台を移す。任務の名称は、連邦側が「オデッサ作戦」、ジオン側は「オデッサ防衛戦」となる。

続くステージ2ではオデッサでの戦いに舞台を移す。ここも予選で好成績を残したプレーヤーのみが最終戦に参戦できる
最終戦前のデモ演出。「ジェットストリームアタック」も登場!?

【スクリーンショット】
ベースとなる陣営を「地球連邦」と「ジオン公国」から選び、キャラクター名やフェイスタイプなどを決定してプレーヤーの分身となる部隊長を作成
戦闘シーンはオプションで2D/3D表示を切り替え。使用しているPCの性能に合わせて設定できる
機体情報画面。MSの性能や装備している武器などが確認できる
部隊長としてのスキルに合わせて部隊を編成し、任務に挑む。新MS開発をどのタイミングで行なうかも重要になる
チームメンバーの一覧他のプレーヤーとのトレード画面機体などを補給するマーケット画面
ランキング画面

(C)創通・サンライズ

(2010年 2月 25日)

[Reported by 滝沢修]