8月10日に弊誌に掲載した、株式会社バンダイナムコゲームスのプレイステーション 3用「のびのびBOY」のインタビュー記事。同社ディレクターの高橋慶太氏に、「のびのびBOY」の開発経緯や、タイトルに関する話題をいろいろ答えてもらったのだが、Game Developers Conference(GDC) 2009で突如発表されたiPod touch/iPhone版に関しては、“会社の偉い人にも一切見せていない”状態でのスタートだったということが明らかにされた。
そのiPod touch/iPhone版が、「無事に同社の社内審査を通過した」との報告が寄せられた。「祝・会議でOKでましたiPod touch/iPhone版『のびのびBOY』」と題されたテキストと、開発中の写真が同社から送られてきたので、ここに掲載させていただこう。
| 【高橋慶太氏からのコメント】 |
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最近行なわれた社内の審査会で無事承認されました。
現在の完成度は大体60%くらいなんですが、詰めが大変です。
PS3版のように開発期間がのびないようにがんばります。
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| 【NE事業本部 副本部長 浅沼 誠氏からのコメント】 |
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| 浅沼 誠氏 |
・審査会での「のびのびBOY」の感想。
iPod touch/iPhoneという新しいプラットフォームに、何を載せて行くのかということについては、ワールドワイドでありとあらゆる会社、個人が日々知恵を絞っていると思います。当然、バンダイナムコゲームスでもこの新プラットフォームについては、多種多様な検討をしているわけです。
そのなかで、「変だから面白い」、「尖っているから斬新」ということだけではなく、クリエイティブな表現を具現化していくひとつの形としての答えがここになるように思われます。1+1が2ではないもの、3かもしれないけど0.5かもしれない。
それでもこのプラットフォームならOKなんじゃないかと感じさせられます。さらにこの次のステップにも進化する必要もあるので、まずはその第1段階だと考えます。
・今後の「のびのびBOY(iPod touch/iPhone)」に対して期待すること。
「おしゃれ」、「物珍しい」だけでももちろんいいのですが、「プロの作った変なもの」ということを強く強調したいです。“『プロフェッショナルが作る変なもの』って、こんなんだよ!”ということが、浸透していけばいいなと。まぁ、そこまでプレイするお客様は意識する必要はないですけど。とにかくありきたりですが、まずは手にしてもらいたいです。
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iPod touch/iPhone版の詳しい内容や発売時期などはまだ明らかにされていないが、開発中画面にはすでにBOYの姿が見える。BOYを伸ばす操作などがどのようになるのかなど、興味は尽きないが、続報を待つことにしよう。
(C)NBGI