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　株式会社コーエーは、PSP用リコエイションゲーム「太閤立志伝V」を、9月17日に発売する。価格は5,040円。

　「太閤立志伝V」は、戦国時代に立身出世を果たした豊臣秀吉の人生をモチーフに、出世から天下一までの道のりが体験できる歴史シミュレーションRPG「太閤立志伝」シリーズの第5弾。2004年にWindows版とプレイステーション 2版が発売されており、それから約5年が経過した今、PSP版として復活する。

　プレーヤーは、一武将としてスキルアップや忍者の里での仕事の請負、交易などで財を蓄え、合戦で活躍して仕える勢力を天下一まで導くか、もしくは下克上を体現し、自らが天下人を目指す。また、武将以外にも忍者や商人など、さまざまな職業でもプレイ可能で、その職業にあった独自の人生を歩むこともできる。

　PSP版でも、総勢860人にもおよぶキャラクターをはじめ、全350種のアイテム、全国各地に存在する270カ所にもおよぶ拠点を再現。シナリオは、戦国時代の初期から末期まで、年代の異なる8本のシナリオが収録されている。

【登場キャラクター】
木下藤吉郎（豊臣秀吉）	服部半蔵

柳生宗厳	九鬼嘉隆	納屋助左衛門

【スクリーンショット】
木下藤吉郎として天下人を目指したり、九鬼嘉隆を選び海賊として生き抜いたりと、自由度の高さも魅力の1つ
年代ごとに8つのシナリオを収録	「野戦」、「攻城戦」、「個人戦闘」の3種類の戦闘システムを搭載
オリジナル武将も作成可能。最大40人まで保存できる	ミニゲーム「鉄砲射的」