「Blade Chronicle: Samurai Online」

正式サービスを5月21日より開始


5月21日 正式サービス開始



 株式会社ゲームズアリーナは、Windows用MMORPG「Blade Chronicle: Samurai Online」の正式サービスを5月21日16時より開始することを発表した。また正式サービスに併せ新ワールド「Murasame(村雨)」を追加・公開する。

 「Blade Chronicle: Samurai Online」は、「和×幕末×ファンタジー」をベースとした世界観をもつ純国産MMORPG。プレーヤーは“成長する刀”を振るい、刀の成長によって分岐するプレイスタイルを自らデザインしながらゲームを進めていく。

 5月11日より第2回テクニカルテストが実施され、その後5月18日よりオープンβを実施、安定動作を確認することができたことを受け、正式サービスへと移行する運びとなった。

 対応OSはWindows XP/Vista(64bit版を除く)、動作環境はPentium 4 2.0GHz以上(Intel Core 2 Duo以上推奨)、512MB以上のメインメモリ(XPは1GB以上、Vistaは2GB以上推奨)、5GB以上の空き容量を持つハードディスク、Intel 915Gチップセット、GeForce FX5200以上または、RADEON 9600以上のグラフィックスカード(GeForce 7シリーズ以上、もしくはRADEON X1300以上推奨)など。

 なお、オープンβテストならびにテクニカルテストのキャラクターデータは、正式のサービスへ引き継がれる。


【イメージイラスト】

(C)Spike / DWANGO / GAMES ARENA

(年 月 日)

[Reported by 鬼頭世浪]