セガ、「龍が如く3」国内出荷本数50万本を突破
シリーズ全世界出荷累計は320万本に
株式会社セガは、2月26日に発売したプレイステーション 3用アクションアドベンチャー「龍が如く3」が日本国内において出荷本数50万本を突破したことを明らかにした。またこれを受けて「龍が如く」シリーズの全世界出荷本数の累計が320万本を突破したことを併せて発表した。
「龍が如く」シリーズは、架空の巨大な繁華街を舞台に、愛、人情、裏切りなどのさまざまな人間ドラマを描いた大人に向けたエンターテインメント作品。2005年12月「龍が如く」、2006年12月に「龍が如く2」がプレイステーション 2用で発売された。
その後、3作目であり外伝となる「龍が如く 見参!」よりPS3で発売され、最新作「龍が如く3」では、シリーズファンになじみの深い歓楽街「神室町」と新たな舞台として沖縄の繁華街「琉球街」が登場。2つの舞台をまたにかけ人間ドラマが展開されていく。
セガは今回の50万本の突破を通過点とし、「龍が如く3」の更なる拡販に取り組むとしている。
【スクリーンショット】 | ||
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(C) SEGA
□セガのホームページ
http://sega.jp/
□「龍が如く」ポータルサイト
http://ryu-ga-gotoku.com/
□「龍が如く3」のページ
http://ryu-ga-gotoku.com/three/
(2009年 3月 19日)