ニュース
「スナイパー ゴーストウォリアー3」発売記念サバゲーイベントレポート
ゲームにちなんだルールで遊ぶ!レアモノ装備がずらっと展示
2017年10月16日 11:14
10月14日、プレイステーション 4用ミリタリーシューター「スナイパー ゴーストウォリアー3」の発売を記念したサバイバルゲームイベントが開催された。会場は千葉ポートタウンに構えられたフィールド「AIRSOFT ZONE DELTA」。
「AIRSOFT ZONE DELTA」は、千葉ポートスクエアの商業棟である千葉ポートタウンの4階全体をサバゲー施設として構築したフィールド。フロアの約半分をメインフィールドとして使用しており、メインフィールド内は中東の町をイメージした迷路のような構成となっている。フィールド奥には「MH-60 ブラックホーク」の実寸大模型が置かれていて、近距離での戦闘が多く発生する。
イベントには元フランス外人部隊の野田力さん、声優の戦え!!ぴっちょりーな☆さんが参加。メディア対抗戦として参加したメンバーに加わって共にサバゲーを楽しんだ。フィールド前のセーフティエリアには「スナイパー」にちなんだ様々なレアモノエアソフトガンの数々が展示され、雰囲気を盛り上げていた。
イベントで行なわれたサバゲーの内容は、フィールドの対角に置かれたフラッグを巡って対戦する「フラッグ戦」、そのフラッグに触れられるプレーヤーを1人に限定し、そのプレーヤーがエアソフトガンを持たずに移動する「ゴースト戦」、ゲームのシチュエーションを再現し、両チームに振り分けられた3名のスナイパーが的を狙う「スナイパー戦」の3パターンを展開。「スナイパー戦」では読者プレゼントの争奪戦も行なわれた。
ゲームはフィールドが狭く入り組んでいることもあり、鉢合わせからの激しい撃ち合い、というシーンが何度もあったが、そんな遭遇戦のスリルを楽しめるのは屋内フィールドならでは。「スナイパー戦」では40mほど離れた的を巡って戦い、エアソフトガンではあるがスナイパーが遠距離の的を狙撃する難しさを感じられた。
そう、読者プレゼントだ。弊誌は争奪戦に勝利することこそできなかったが、VOLK Tactical Gearより提供された「VTGシューティングターゲット」5枚入り2セット、アグレッサーグループより提供されたギリースーツ上下セットを(お情けで)勝ち取ることができた。同時に「スナイパー ゴーストウォリアー3」のゲームソフト2本も。後日まとめて応募者を募る予定のため、お楽しみに。