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立命館大学にて、ファミコンの上村雅之氏とPSの久夛良木健氏による公演を開催
2017年9月1日 12:39
立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)と立命館大学専門職大学院経営管理研究科(RBS)はは10月14日、ファミコンの開発責任者である上村雅之氏とプレイステーションの開発責任者である久夛良木健氏による公演を開催する。会場は京都の立命館大学朱雀キャンパス1階多目的室。
本講演の参加申請は立命館大学ゲーム研究センターの公式サイトにて9月4日10時より先着順で受け付け、参加可能となった場合は事務局より返信が行なわれる。
本講演は講演とパネルディスカッションの2部で構成され、上村雅之氏は「ファミコンからスーパーファミコンへ:単発ヒット発想から持続的システム創造への転換の中で」、久夛良木健氏は「プレイステーション:コンピュータエンターテインメント市場の創造と発展に向けた取り組み」というタイトルでの講演を予定している。
パネルディスカッションでは「温故知新―プラットフォームビジネスの源流としての家庭用ゲーム機」というテーマのもと、Gzブレイン社長の浜村弘一氏をモデレーターに、上村雅之氏、久夛良木健氏、立命館大学映像学部教授の中村彰憲氏をパネリストとして議論を行なう。