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コトブキヤ、「メガミデバイス」第5弾、「和」をモチーフにした忍者が登場!

美少女×武器の新境地、小さなサイズに豊富な可動域を搭載

12月 発売予定

価格:5,800円(税別)

 コトブキヤは、可動美少女素体に武装を装備させて楽しめるオリジナルプラモデルシリーズ「メガミデバイス」の第5弾となる「朱羅(アスラ) 忍者」を12月に発売する。価格は5,800円(税別)。

 「メガミデバイス」は、フィギュア原型師の浅井真紀氏設計による素体「マシニーカ」を採用、全高14cmほどのサイズで豊富な可動域をもつプラモデルシリーズ。ポージングに特化した設計で非常に多彩なシーンを表現でき、様々なキャラクターデザイナーによる個性的な武装、フォルムが楽しめるのが特徴となっている。

 「マシニーカ」の魅力は「しゃがむ」とか「座る」、「上体を反らせる」といったポーズが簡単につけられ、しかもその状態が見せるラインが自然という点。肩甲骨や上半身のパーツが分割されているため、より人間らしく見えるポージングが行なえるのだ。

 その「メガミデバイス」第5弾となる「朱羅 忍者」のキャラクターデザイナーはNidy-2D-氏。「和」をモチーフにしたデザインで、武器や装甲の硬質さと美少女の曲線美、両方の魅力が並び立つ造形となっている。

 髪形パーツは造形も細かく、またパーツ数も多めに表現され、表情パーツには凛と前を見据える表情、忍者を思わせるマスクを装着した表情、苦戦するような表情の3種が付属する。

 また苦無や手裏剣をモチーフにした武装が付属し、パーツを組み替えれば装甲をキャストオフした「素体」状態に変更できる。非戦闘時の姿を思い浮かべながら飾れるのもまた「メガミデバイス」の魅力だ。

 そして後日発売予定の第6弾「朱羅 弓兵」の武装パーツを組み合わせれば、大刀を装備した「侍」モードへの組み替えが可能。「進化」や「最終決戦仕様」などを思わせる武装が追加され、「忍者」の鋭さとしなやかな美しさをさらに強化した見た目に変化する。

【朱羅 忍者】