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SIE上海、中国の国民的アニメ「西遊記之大聖帰来」のゲーム化を発表
大ヒット3Dアニメを原作とした中国発のAAAアクションゲーム
2017年7月27日 01:15
ソニー・インタラクティブエンタテインメント上海(SIE上海)は、中国オリジナルタイトルの開発を推進するプロジェクト「CHINA HERO PROJECT」において、中国の3Dアニメーション「西遊記之大聖帰来」をゲーム化することを明らかにした。発売時期、ビジネスモデルは未定。
「西遊記之大聖帰来」は、2015年7月に中国で公開され大ヒットを記録した3Dアニメ。元を辿れば、「西遊記」をモチーフとした手塚治虫の人気漫画「ぼくの孫悟空」(1953年制作)に影響を受けて制作された中国のアニメ「孫悟空大鬧天宮」(1961~1964年)で、中国人で知らぬものはおらず、男性は1度は孫悟空になりたいと願ったというほどの国民的アニメーションを源流に持つ。
SIEは「西遊記之大聖帰来」を制作したOct Animation Studioと契約を交わし、OASIS GAMESをパートナー(共同出資者)として紹介。制作は日本の開発会社であるHEXADRIVEが行ない、3社協同プロジェクトとしてゲーム版「西遊記之大聖帰来」プロジェクトをスタートさせた。
プレスカンファレンスでは、3Dアニメ映像に加えて、現在制作中のゲーム映像も披露され、もとの3DCGアニメの雰囲気そのままに、ユーモラスな容姿をした孫悟空のスーパーアクションシーンを観ることができた。ゲームの内容については、3Dアニメをベースに、新しい登場人物を加えて、アニメとは異なる物語が展開するという。
発表を行なった織田氏は目を輝かせながら、「多くの中国の友人は、小さいときは“あの人”になりたがった。ゲームの中ならその人になることができます」と興奮気味に語り、Oct Animationの担当者は、「このゲームを通じて、孫悟空の魅力、中国神話の魅力を感じて欲しい」、OASIS GAMESは「今後コンソールビジネスで、SIEと良いコラボをし、より多くのローカルコンテンツを世界中に届けたい」とそれぞれ抱負を述べた。
SIE上海では、今回のアナウンスに合わせて「西遊記之大聖帰来」のPS4トップカバーを制作し、ChinaJoyのPS4販売の特典として100個限定で同梱することを明らかにした。日本ではほとんど知名度のない「西遊記之大聖帰来」だが、源流に手塚治虫氏の作品があることを知り、俄然興味を持った。中国オリジナルIPのゲーム展開の今後に注目していきたいところだ。























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