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開発者向けカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2017」、開催決定
9月30日まで受講チケットの早期購入割引を実施
2017年7月3日 19:28
CEDEC+KYUSHU 2017実行委員会と一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会は、開発者向けカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2017」を10月28日に開催する。開催場所は福岡県福岡市の九州産業大学 1号館。7月下旬より受講受付を開始予定。定員に達し次第締め切る。受講チケットは一般が3,000円(税込)。学生が1,500円(税込)。
「CEDEC+(プラス)」は、開発者向けカンファレンス「CEDEC」の地域開催企画。「CEDEC+」第1弾として昨年開催された「CEDEC+KYUSHU 2016」では福岡県内を始め九州のクリエイターや学生を中心に1,400人を超える人が参加した。
今回開催される「CEDEC+KYUSHU 2017」は、九州を中心に活動しているコンピュータエンターテインメントの開発者に対して、最新の技術情報を提供し、カンファレンスを通じて開発者のコミュニティを広げることを目的としている。
参加対象は、コンピュータエンターテインメント開発に関わる技術者やクリエイター、学生など。技術セッションを中心に約36セッションが予定されている。
また「CEDEC+KYUSHU 2017」では、本カンファレンスに協賛する企業および団体の募集も行なっている。協賛企業へは、協賛メリットとして、PRセッション枠やブース出展、ロゴ掲出、参加者への広告物配付などの機会が提供される。申し込みの詳細についてはスポンサープラン詳細ページを参照いただきたい。協賛の申込締め切りは8月4日まで。
「CEDEC+KYUSHU 2017」について
「CEDEC+KYUSHU 2017」では、豪華ゲストクリエイターによる基調・特別講演をはじめ、「CEDEC 2017」からの招待セッションや、「CEDEC+KYUSHU 2017」オリジナルの招待セッションなども予定されている。
【「CEDEC+KYUSHU 2017」実施内容】
・豪華ゲストクリエイターによる基調・特別講演
・「CEDEC 2017」からの招待セッション(横浜で開催される「CEDEC 2017」で注目のセッション)・九州企業セッション(九州在籍で活躍するエンターテインメント関連企業など)
・「CEDEC+KYUSHU 2017」オリジナルの招待セッション(話題のタイトルやクリエイターなど)
・アジア企業セッション(アジアを拠点に世界規模で展開している企業など)
・“ビギナー”向けセッション
・体験ブース(最新VR機器など)/物販ブース(書籍等を販売)
主催:CEDEC+KYUSHU 2017実行委員会
共催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会